お小遣いサイトやアンケートサイト、おこづかいアプリ、はたまたその他のサービスで獲得できるポイントを合算する事を目的としたポイント合算サイトについて、当サイトではドットマネーやPex等、様々な合算サイトを検証してきました。
今回はこのポイント合算サイトについて、どのような時に利用するのか?どんな特徴があるのか?を比較してまとめていきます。
比較するのは、
です。
それぞれ比較していきたいと思います。
一番大事な事
私が今までポイント合算サイトを利用していて、一番大事だと思う事はポイント合算できるか?です。
そしてその後、目当ての交換先に交換できるか?です。
どうやっても、どうあがいても例えば、Aというお小遣いサイトからPexにしかポイント合算できない場合、選択肢はPexしかありません。
ですので、まずご自身が利用しているポイントサービスのジャンルにあるかどうか?が一番です。
お小遣いサイト/アンケートサイト/アプリでポイント合算できる窓口が広いのはドットマネーとPexです。
ポイントエクスチェンジは、げん玉/リアルワールド-暮らすことで交換額に到達する事によって獲得できる手数料無料チケットで手数料を無料化する事ができますが、現状のトップクラスお小遣いサイトが導入しているのはドットマネーです。
ドットマネーは、現在お小遣いサイトのポイント合算先として主流になりつつあります。
Pexは昔からポイント合算サービスとして普及している為、ドットマネーに次いで提携お小遣いサイト数が多いです。
ネットマイルは提携お小遣いサイトはポイントエクスチェンジに次ぐのですが、換金レートが等価交換でないサイトが多く、結果的にポイント移行に手数料がかかる場合が多いです。
Gポイントは提携お小遣いサイトの数は少ないですが、他ジャンルからポイントをまとめる事ができる数が多いので、ドットマネー等にポイント交換する事ができない場合、Gポイントなら交換先があるかもです。
ライフマイルは現状、リアルワールド-暮らすことで利用できますので、げん玉とリアルワールド-暮らすことでのみ利用できる事になります。
現金に合算できるサイト比較
現金をポイント合算できるか?で一番いい合算サイトは、2017年においてはドットマネーです。
前提として、お小遣いサイト/アプリを利用する場合、各サイトの提携数が多いドットマネーが一番ポイントを移行できる可能性が高いです。
そして現金(地方/都市銀行を含む)に交換する際、手数料がかからない唯一のポイント合算サイトです。
ポイントエクスチェンジは手数料無料チケットを獲得する事で手数料を無料化する事ができますが、ハードルとしてはげん玉かリアルワールド-暮らすことを利用し、なおかつ換金額に到達しないといけないというデメリットがあります。
新しい提携先があまり増えず、人気お小遣いサイトではポイントエクスチェンジが利用できないのが難点です。
ドットマネーでは、
- 三菱東京UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 楽天銀行
1000円からポイント交換可能で、交換予定日は5日~7日、もちろん手数料は無料です。
2000円からポイント交換可能なのは、
- 住信SBIネット銀行
- ジャパンネット銀行
- 新生銀行
- その他の銀行
です。
当然、手数料無料で、交換予定日は5日です。
げん玉の場合、げん玉もしくはリアルワールドを利用して300円相当のポイントを貯め、ポイントエクスチェンジにポイント交換する事により獲得できる手数料無料チケットで無料になります。
げん玉の場合は500円からポイント交換可能で、無料チケット無しだとかなりの手数料が発生します。
手数料無料チケットは1月に1回発行され、1月で失効してしまいますので、げん玉中心の利用方法が必要となります。
Pexとネットマイル、Gポイントでは現金交換はどうやっても手数料(50円~200円相当)が発生します。
電子マネー・ギフト券
電子マネー・ギフト券については、現金交換の時にもいいましたがよりポイント交換できるか?という事が重要になり、その後交換したい交換先があるか?という流れが大きくなります。
むしろこの選択肢が50%を占めると言っても過言ではありません。
その上で各項目で考えていきます。
今回は主要のものですが、今後は色々と項目を増やしていきたいと思います。
手数料無料は当たり前なので、最低換金額の低さと換金時のボーナスに左右する
ドットマネー:297ポイント=300円に交換、1%お得
Pex:990ポイント=100円に交換、1%お得
ポイントエクスチェンジ:500円、手数料無料チケットありき
ネットマイル:198マイル=100円に交換、、等価交換
Gポイント:98G=100円に交換、2%お得
手数料無料は当たり前で、最低換金額が500円に設定
ドットマネー:490ポイント=500円に交換、2%お得
Pex:交換終了したので交換できない
ポイントエクスチェンジ:500円、手数料無料チケットありき
ネットマイル:980ポイント=500円に交換、1%お得
Gポイント:490ポイント=500円に交換、2%お得
手数料が無料なのはドットマネー、手数料無料可したポイントエクスチェンジのみです。
ドットマネー:500ポイント=500円に交換
Pex:5000ポイント=500円に交換、手数料100円
ポイントエクスチェンジ:500円、手数料無料チケットありき
ネットマイル:1000ポイント=500円に交換、手数料100円
Gポイント:500ポイント=500円に交換、キャンペーン企画
手数料無料が多い中、手数料がかかるサイトもある。
ドットマネー:300ポイント=300円に交換
Pex:5000ポイント=500円に交換、手数料100円
ポイントエクスチェンジ:500円、手数料無料チケットありき
ネットマイル:1000ポイント=500円に交換、手数料100円
Gポイント:交換できない
iPhone7で利用できるようになったので今後需要拡大の可能性が高い。
ドットマネー:1000ポイント=1000円に交換
Pex:1000ポイント=90円に交換、手数料10%
ポイントエクスチェンジ:500円、手数料無料チケットありき
ネットマイル:200ポイント=100円に交換、手数料10円/回
Gポイント:交換できない
ドットマネー以外は手数料がかかるものが多い。
ドットマネー:1000ポイント=1000円に交換
Pex:1000ポイント=100円に交換、手数料50円
ポイントエクスチェンジ:500円、手数料無料チケットありき
ネットマイル:200ポイント=100円に交換、手数料50円
Gポイント:100ポイント=100円に交換、手数料6%だが、案件利用で手数料が戻る
ドットマネー以外は手数料がかかるものが多い。
ドットマネー:1000ポイント=1000円に交換
Pex:1000ポイント=100円に交換、手数料100円
ポイントエクスチェンジ:500円、手数料無料チケットありき
ネットマイル:1000ポイント=500円に交換、手数料100円/回
Gポイント:100ポイント=100円に交換、手数料5%だが、案件利用で手数料が戻る
特典・性能
2017年時点ではドットマネーのマネー増量キャンペーン、Gポイントも増量キャンペーンを行っています。
が、現時点での特典として考えるならば、ドットマネーのマネー増量キャンペーンは他サイトと比較しても群を抜いています♪
PexはたまにAmazonギフトなどの増量キャンペーンを行う程度です。
ポイントエクスチェンジは、手数料無料チケットがキャンペーンと言えるでしょう。
ネットマイルもPexと同様、たまに増量キャンペーンがあります。
鉄板として持っているサイト
ポイント合算サイトは、主にポイントサイト運営会社が運営している、もしくは関連企業が運営しているものが大半です。
ドットマネーモールというAmebaのポイントサイトがあるが、マネー増量キャンペーンや換金条件の良さがあるので、換金先にドットマネーがある場合、ポイント合算サイトとして利用すべきメインのサイトとなる。
運営しているのはECナビを運営しているVOYAGE GROUPの関連企業。
リサーチパネルはECナビポイントが貯まり、ECナビはPexに交換しないと手数料を免れないので、メインの換金先はPexとなる。
ポイントエクスチェンジ
げん玉を運営する株式会社リアルワールド運営するポイント合算サイトですので、手数料無料チケットを獲得できるげん玉及びリアルワールド-暮らすことが一番優遇される。
株式会社ネットマイルという会社が運営し、お小遣いサイトとしてすぐたまを運営している為、すぐたまのポイントはネットマイルのポイントを貯める事になる。
Gポイントを運営するジー・プラン株式会社は、プロバイダーで有名なビッグローブ株式会社の連結子会社ですので、ビッグローブ利用者にとっては鉄板のポイント合算サイトとなります。
オススメとまとめ
今回このページ、どれがオススメというのはまず1番に、そのサービスからポイント合算できるか?というのがあります。
正直主要ポイントサイトで言えば、ポイントを合算できる交換先として考えられるのは、ドットマネーとPex位でしょう。
この2つの合算サイトであれば、ポイントサイトにおいては概ねポイント交換先として存在しています♪
その中でポイントのレートが良く、換金手数料が無料なのはドットマネーで、2017年においてはドットマネーが最強のポイント合算サイトであり、オススメのポイント合算サイトです。
ドットマネーは換金手数料が無料の変わりに、最低換金額が高く設定されています。
というよりも、換金手数料を無料にする為には、最低換金額を高く設定しないと運営側が手数料を負担できないのでしょう。
PexはECナビをメインのお小遣いサイトとする場合はメインの合算サイトになります。
ポイントエクスチェンジは、げん玉をメインとする場合、メインの合算サイトになります。
ネットマイルは、スグたまをメインのとする場合、メインの合算サイトになります。
Gポイントはお小遣いサイト以外、そしてビッグローブを利用している場合はメインとなります。
参考になれば幸いです♪