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AQUIZ(アクイズ)の危険性と評判・評価について

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AQUIZ(アクイズ)

 

クイズを買い取ってくれるというAQUIZ(アクイズ)に危険性はあるのか?安全なサイトなのか?評判・評価を検証した記事です。

 

今回、私がAQUIZ(アクイズ)を知ったのは貴重なコメントを頂いたから、なにやら10代の学校で流行っていたとか…

 

という事で危険性を検証していきたいと思います。おっさんですができるだけ10代向けに頑張ってみます。

危険性の判定

AQUIZ(アクイズ)は、株式会社レイブンが運営するクイズ買取サイトです。

 

英語表記でREIVEN,Inc…中々中ニっぽい会社名ですが、そんな事で記事削除になっちゃ嫌ですので触れないでおきます。

 

運営情報から分かる事は、

住所:〒279-0002 千葉県浦安市北栄4丁目18-8 106号

設立日:2014年11月11日

代表取締役:飯野 太治朗

 

で、ネット検索するともう1つ株式会社レイブンが出てきますが、両者のHPを見比べた所の範囲ですが、ジャンルは似通っていますが関連性は見当たりません。

 

正直これだけしかわからないので、運営会社の情報としては不十分だと言わざるを得ないです。

 

PONEY(ポニー)の件もありますし、ストリートビューで所在の状態を調べてみた所、何やら1Fは起業が入り、2F以降は企業でも自宅としても借りられる状態?みたいなイメージです。

 

この状態から想像するに、従業員は1名~十名位ではないかと思います。

 

HPについても、AQUIZ(アクイズ)に関しての情報が記載されていない状態で、まだまだAQUIZ(アクイズ)についても開発中の所が多い事から、これから情報が追加されていくのではないかと思います。

 

現時点での信頼度としては、運営会社の情報を見る限りでは良い状態であるとは言い難いですが、どう考えても数名いないとこのアプリ自体成り立ちそうにありませんし、運営会社の規模としても全力で取り組んでいると思います。

 

多くの情報メディアでも取り上げられていますし、公式Twitterや管理人Twitterにしても誠実な対応を取っているのではないかと感じます。

 

 

セキュリティーに関する取り組み

AQUIZ(アクイズ)では、SSLを導入しています。

 

まあ現在では当然といえば当然ですが、通信間のセキュリティーは保証されています。

 

プライバシーマークやISMS等の認証制度については取得していないのはほぼ確定、というか情報が全くありません。

 

プライバシーマークとは
SSLとは
登録情報

AQUIZ(アクイズ)の登録情報は現状、メールアドレスとパスワードのみです。

 

ですが換金申請となると、

  • 生年月日
  • 性別
  • 都道府県
  • 銀行口座の情報

が必要となってきます。

 

利用するだけであればお小遣いサイト用フリーメールアドレスでも登録すれば利用できますが、最終的なハードルとして、銀行口座が必要になるという事は覚えておいて下さい。

 

現状登録確認メールの配信というものがありませんので、ご自身が登録したメールアドレスはしっかりと覚えておきましょう。

 

退会できるのか?

AQUIZ(アクイズ)の退会は、フッターのよくある質問から退会ページに行くことができます。

 

 

現状、これまでに登録したクイズの記録を再現する事ができないという事と、お小遣いサイトのノウハウが少ない事から、退会=登録情報は完全に消去していると判断します。

メールマガジン

現状では、私の登録メールアドレスにメールマガジンは来ていません。

 

登録メールも何も来ないので、逆に来ないのが不安な位です。

 

まだ実装されていないだけで、今後メールマガジンが増えるという可能性もあります。

最低換金額と換金手数料

AQUIZ(アクイズ)の最低換金額は1000円、申請された翌日より4営業日以内に振り込まれます。

 

まあまだインタフェースの勉強不足なのか、銀行口座を登録しないとこの情報が開示されていませんでした…

 

まあ1000円はちょっと高いかな。

 

このクイズ単価が維持されていたとしてもちょっと高めだと思います。

クイズ作成とクイズ回答

AQUIZ(アクイズ)は、クイズを作成してポイントを稼ぐ事、クイズに回答してポイントを稼ぐ方法、この2つの稼ぎ方がメインとなっています。

 

クイズ作成はクイズさえ浮かんで入れば、正直ガイドに従えば簡単に作成することができます。

 

AQUIZ(アクイズ)クイズ作成

 

まあ問題文を書き、選択肢を選び、正解を設定し、開設を入力するという流れになります。

 

初期状態ではこれで10円、運営側より承認された場合、現金に反映されます。

 

もう1つは"クイズに答える"という事。この事がお金を稼ぐという事にはならないですが、クイズの買取単価が上がります。

 

AQUIZクイズ買取単価表

ユーザーレベルは結構簡単に上がるので、数時間ほどクイズに答えた場合、ほぼ後半に近いレベルに到達します。

 

できるだけクイズに答え、その後クイズ問題を作る方がお得です。

 

承認のレベルですが、現時点ではジャンルが設定されていて、そのジャンルに合ったクイズの方が承認されやすいです。

 

ジャンルは、

  • 雑学
  • ライフスタイル
  • エンタメ
  • スポーツ
  • 芸術
  • 地理
  • 教育
  • 社会

があり、各カテゴリの中に色々なジャンルがあります。

 

承認の条件等が一切記載されていないので不明な所がありますが、例えばコピペはNGとか、方言でのクイズはNGとか、記事作成に近いルールはあると思います。

 

 

ある程度ではありますが、この記事のルールや注意点を守った方が良いです。

ビジョンがイマイチ

AQUIZ(アクイズ)のビジョンとして、知識を定量化するというものがあります。

 

偏差値に代わる新しい知性の数値を発明する

 

「頭がいい人」とはどういう人か。
私たちはまだこの答えを持っていません。

 

この課題を解決するために、AQUIZではユーザーの「学習ログ」を蓄積し、分析し、「偏差値」に代わる新しい知性の数値を発明したいと考えています。

 

というのがあります。

 

これ自体は凄くいい事だとは思いますが、"企業"として、この発明に対するお金、どこから入ってくるのでしょう?

 

というビジョンがイマイチ見えてきません。

 

通常お小遣いサイトの仕組みとかは、アフィリエイトプログラム、つまり広告をクリック、又は購入した場合広告主からの報酬が支払われ、その報酬をポイントとして還元、お小遣いサイトが手数料的なものを頂くというのがビジネスの仕組みです。

 

この仕組み…どこから収入を得ているのかがイマイチ見えて来ない場合、自腹で運営しているのであればそう遠くない未来、単価の変更・サービスの終了が訪れます。

 

このビジョンをある程度明確にして欲しいかな…と感じます。でないと私としては、いつサービスが終了するか分からないという判断をせざるを得ないので。

 

まあアプリを開発していたりと、色々な所で収入に結びつけているのが伺えます。

 

ページに広告とか貼っているのであれば、収入源の1つとして安心できる所もありますが、現状広告もありませんので…

個人的見解

AQUIZ(アクイズ)は、運営会社の情報がイマイチな所、お小遣いサイトとしてのノウハウが現状少ない所はありませんが、運営会社は積極的に活動していますし、危険性は少ないと判断します。

 

なんとなく、クイズを買い取ってクイズを配信、そこで収益が発生する仕組みを作っているであれば、ともすればお小遣いサイトのゲームとして登場してもおかしくないイメージです。

 

ただシステム的には発展途上な所が目立ちます。

 

例えばですが、クイズ投稿、同様の問題が既に投稿されていたらどのように判断するの?一つひとつ目で?となるとそれだけ非常に時間がかかってしまうでしょう。

 

人気サイトになったときどう処理するの?疑問が残ります。

 

もう1つは、現状の最低換金額が1000円だという事、結構高いですよね。

 

どうあっても、1問買取の金額が10円な事から、最悪100問クイズを作るという覚悟が必要です。

 

途中でやめた場合、本当に言い方は悪いですが、運営会社が喜ぶだけですので…

 

そういった注意点を踏まえれば、現状のクイズがまだ充実していない状態においては十分換金を目指せる範囲のお小遣いサイトではないかと思います♪

 

趣味の延長、クイズ問題を出題したい、クイズに答えたい…かつお小遣稼ぎができるサイトになっています。

 

近々アプリも実装されるとの事、Appleの規約に引っかかるようなコンテンツはないので、需要がある限り姿を消すということも少ないと思います。

 

AQUIZ(アクイズ)


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