お小遣いアプリポイパスの危険性についての記事です。
今回のVerは1で、利用した感じの危険性を洗い出した記事です。
ニックネームの登録だけで始められて、5P=1円の珍しいアプリ!
危険性の判定
ポイパスは、株式会社ギミックプラスが運営するお小遣いアプリです。
株式会社ギミックプラスは、
設立日:2008年7月1日
資本金:1000万円
従業員数:約10名
で、Androidアプリ制作の他、ホームーページデザインなども行うバリバリの企業です
WebからDTPまでとキャッチコピーがあるように、CDジャケットデザインなんかも行っています。
運営歴
ポイパスの運営歴は、アップロードも100万ダウンロード突破、前身のお小遣いアプリであるフリーコインストアの運営歴、何より利用規約が平成25年10月1日になっています。
もう5年以上はお小遣いアプリとして運営を続けているかなり息の長いお小遣いアプリです
ポイントレートが5ポイント=1円
ポイパスは私もこれまで見たことがなかった、ポイントレートが5ポイント=1円というお小遣いアプリです。
つまり1ポイント=0.2円で、10ポイント=1円よりかはお得になりますが、正直他のサイトでもこのレートを採用しているお小遣いサイトが少なすぎる為
チケットの存在
ポイパスは、ポイントの他にチケットというものがあります。
「ためる」に掲載されている案件を利用することで、チケットをもらうことができます。
チケットは懸賞に応募する際に必要となり、賞品が豪華なためチケットが100~150枚は必要。
アプリ・広告利用
ためるには、おすすめ、新着、高ポイントのカテゴリがありますが、下にずらーと表示されるので、上から順に見ていくしかありません。
1つ1つの広告は、チケットがある為から広告の還元率はそこまで高いというものではありません。
最低換金額と換金手数料
ポイパスで交換できるのは、ドットマネー一択です。
- Amazonギフト券:1500pt=300円
- ANAマイレージクラブ:1500pt=85マイル
- iTunesギフトコード:2500pt=500円
- 銀行振り込み:6000pt=1200円
- JALマイレージバンク:2500pt=260マイル
- Tポイント:5000pt=1000ポイント
- Vプリカ:2500pt=500円
- WebMoney:1500pt=300円
ポイパス→ドットマネー経由→Amazonギフト券等という流れですが、ポイパスからポイント交換する際、一度ドットマネーのサイトへ移動するという手間もなくドットマネー経由で交換したいものを選ぶことができるので初心者の方にも分かりやすいと思います。
通常ドットマネーを利用するにはAmebaに会員登録し口座開設を行いますが、ポイパスのIDで口座をすぐ開設することができます。
友達紹介が重要
ポイパスのランク制度は終了しました。
あなたの招待コードを使ってお友達がアプリを始めると1人紹介につき50pt=10円、お友達には100pt=20円が付与されます。
その他注意点
その他気になった注意点を抜粋しておきます。
- ポイント有効期限は最後にポイパスを利用してから6ヵ月
- 当得情報は無い
- 機種変・データ引き継ぎ対応
かな。
運営歴が長く、ある程度完成されているアプリですのでそこまで気になるようなものはありませんでした。
個人的見解
基本的に良くできているお小遣いアプリだとは思いますが、還元率はちょっと微妙。
ポイパスの稼ぎ方は、無料お試し登録やアプリインストールといった広告と、イントロクイズとなります。イントロクイズは、他サイトにも導入してもらいたいくらい個人的にハマりました。
こうなってくると大手お小遣いアプリである、モッピーやポイントタウンとどう戦うか?という事になってきます。
ポイパスの場合、ドットマネーに換金する事でVプリカの手数料さえも無料にできるモッピーがオススメです。
クリックで稼げるポイントも、案件もモッピーの方が多いので…
ともあれお小遣いアプリとしては水準を満たしていると思いますので♪