Gポイント(G-Point) | |
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運営会社 | ジー・プラン株式会社 英文社名:G-PLAN INC. |
SSL | あり |
プライバシーマーク | あり |
スマホサイト | あり |
モバイルサイト | なし |
メールマガジン | 1日3~5通 メールマガジン停止可能 |
ポイントレート | 1P=1円 |
最低換金額 | 換金先が非常に豊富 現金:かかる 電子マネー:ほぼ無料 手数料還元サービスあり LINEポイントを手数料無料可する事が 可能 |
換金手数料 | 現金:かかる 電子マネー:無料 手数料還元サービスあり |
ポイント有効期限 | 12ヶ月 最後にポイント取得・交換 した日より12ヶ月 |
家族登録 | 家族登録家の記載あり 報酬型300円(条件あり) ティア制度変動型10%~40% |
広告還元率 | 若干低め |
クリックポイント | 膨大なゲームあり 1日2~5円 |
ランク制度 | あるけどそこまで良くはない ちょっとやればすぐにランク最大 |
登録情報 | メールアドレス パスワード Gポイント会員ID(変更不可) 名前(フリガナ) 性別 生年月日 郵便番号 |
年齢制限 | 12歳未満は登録不可 12~18歳は保護者の同意が必要 |
国外からの利用 | 日本国外から利用する場合の不具合について 責任は追わないとの事 |
ポイント合算サイトである、Gポイントについて記事を書いていきます。
Gポイントはポイントサイトとしての色も強いですが、ポイント交換サイトです。
運営会社はジー・プラン株式会社(英文社名:G-PLAN INC.)で、資本金:2億9600万円の大きい企業です。
プロバイダーで有名なビッグローブ株式会社と三井住友カード株式会社が出資者で、BIGLOBE会員が利用できるGポイントという一面もありますが、今回はポイント交換サイトとしてのGポイントの方です。
ポイント合算サイトなだけあって、プライバシーマーク取得、SSLの導入、JIPCへの加入等、危険性については問題ありません♪
登録・退会に関して
Gポイントは、Gポイント会員ID及び、BIGLOBE IDで利用する事ができます。
Gポイント会員において必要な登録情報は以下の通り。
- GポイTの会員ID(変更不可)
- パスワード
- 名前(フリガナ)
- メールアドレス
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
です。
BIGLOBE会員の場合はもう、契約時に詳細な登録情報を入力していると思います。
気になるのはBIGLOBEを辞めた時、Gポイントはどうなるのか?ですが、BIGLOBE会員であっても、入会時にGポイント会員IDとパスワードを登録していますので、そちらでログインする事でGポイントを利用できます。
Gポイントまで退会するという事であれば、Gポイントから退会処理を行う必要があります。
◆PCにてご利用いただいている場合◆
1.トップページよりログイン後、右上の【マイページ】にアクセス
2.画面右側の『退会受付』をクリック
3.様々な引き止めをスルー
4.表示されたページの記載事項を確認の上、
アンケートでの該当の事項をチェックし、『退会する』をクリック
◆スマートフォンにてご利用いただいている場合◆
1.トップページよりログインします。
2.画面右上にございますオレンジの三本線をタップし、
『マイページ』をタップ
3.下部にスクロールし、『退会受付』をタップ
4.表示されたページの記載事項を確認の上、
アンケートでの該当の事項をチェックし、『退会する』をタップ
退会後は3ヶ月の間再入会ができず、退会後3ヶ月は同じIDでの登録は不可です。
そして会員規約に、退会者の個人情報の3ヶ月保持するとハッキリと規約に書かれている為、3ヶ月間は退会後も登録情報が残っている状態です。
現状全てのお小遣いサイトが退会後の個人情報の保持期間が書かれている訳ではありませんが、3ヶ月間は短い部類に入ります。
メールマガジン
Gポイントのメールマガジンは、デフォルトで1日3~5通程度。
かなり多いですが、メールマガジンの配信をほぼ止める事も可能、一部重要なメール等、配信停止できないものもありますが、その場合重要メールが来るのみとなります。
人数が限定されている事も多いですが、1円相当のクリックポイント付メールもある為、一概に全て配信停止を推奨という訳でもないかな…
会員規約改定がありました
2019年2月5日付けでポイント交換・保有残高の制限について規約改定されます。
現在:会員が1回に交換できるGポイントは、最大100,000Gまでとします。
改定後:Gポイントをポイント交換パートナー企業のポイントに交換する場合、会員が1日(0:00-24:00)に交換申請できるGポイントは、最大100,000Gまでとします。
交換先ごとの上限額ではなく、ポイント交換全体での交換申請額合計となります(但し、100,000Gには手数料分は含まれません)
現在:会員が口座に保有できるGポイントは300,000Gまでとします。口座の残高が300,000Gを超えた場合、一時的にポイント交換が停止されます。
改定後:会員が口座に保有できるGポイントは1,000,000Gまでとします。口座の残高が1,000,000Gを超えた場合、一時的にポイント交換が停止されます。
合算できるサイト
2019年1月時点で、Gポイントにポイント合算できるサイトは以下の通り。
ちなみに凄まじい数がありますので、アンケート・ポイントサイトのみ抜粋です。
詳細はGポイントのリンクからご確認下さい。
ポイントサイト
- ワールドプレゼント
- モッピー
- ちょびリッチ
- i2iポイント
- CLUB Panasonic
- infoQ
- My Green Stamp
- エルネ(ELNE)
- イッカツ
- Tポイント
- ユメアルポイント
- ポケフル
アンケートサイト
- CAPAT(キャパット)
- マクロミル
- キューモニター
- e-comResearch
- あんぱら
- 株式会社クレオ
LINEルートが注目されている
Gポイントは現在、手数料還元サービスを利用する事で、LINEポイントにポイントタウンを除く唯一換金手数料無料のルートを確立する事ができるポイント合算サイトです。
その為、ANAマイルに最も還元率が高い状態でポイント交換できるルートの中継地点として非常に注目を集めているポイント合算サイトです。
正直、それまでのGポイントは手数料還元サービスがあれでも、そこまで多くのポイントサイトと提携している訳ではなく、お小遣いサイト以外のジャンルが多いポイント合算サイトですが、これで一躍有名になりましたね。
ほぼ全ての陸マイラーさんが紹介している、外せないANAマイルへのルートですので、このルートが確立している限りは上がり調子のポイント合算サイトであると言えます。
もう1つ大事な事ですが、2018年5月、LINEポイントを手数料還元サービス利用の上で手数料無料可できるGポイント、強力なライバルとして、ワールドプレゼントからポイントタウンに直接交換できるようになりました。
ポイントタウンは現存するお小遣いサイトの中で、唯一LINEポイントへの手数料が等価交換かつ無料のお小遣いサイトです。
下手をするとこうなる可能性も出てきました。
今の所ポイントタウンは、100円から手数料無料、等価交換が可能ですが、1回で交換できる金額が1000円で、Gポイントは10000円、Gポイントが勝っているのは1回の交換金額のみです。
手数料還元サービスを利用しなくても無条件でポイント交換可能なポイントタウンですので、Gポイントが対策をしない限り近い将来、多くの陸マイラーさんが上記画像のような紹介になってしまう可能性が高いです。
このルートがあるため、もしかしたらポイント交換が改悪?と取られてしまうのかもしれません。
ポイントサイトとしてのGポイント
ポイントサイトとしてのGポイントはかなりコンテンツが多い部類で、ショッピング経由、無料会員登録や高額案件の利用、ゲームも豊富にあります♪
楽天booksのショッピング経由が2%なのも特徴です♪
ただYahooショッピングは0.5%だったりと、全体的に見るとそこまで還元率が高い方ではありません。
Gポイントの使い方
Gポイントは正直、お小遣いサイトのポイント合算という利用方法では需要は少ないですが、VISAカードや旅行のポイント等をGポイントに交換し、そのGポイントを手数料がかからないAmazonギフト券やTポイント等に交換する用途になります。
もしくはお小遣いサイトとしてGポイントを利用し、貯まったポイントを交換するという事になると思います。
ショッピング及び広告利用、高額案件等で貯める
Gポイントではお小遣いサイトのように、ショッピング及び広告利用、高額案件等の色々な広告が存在します。
クーポン券を利用できたり旅行比較したりと、お小遣いサイトの中でも非常にコンテンツが多いです♪
Gポイントツールバーを利用する
Gポイントツールバーは、Gポイントを経由しなくてもGポイントを経由した事になる、ライトユーザーさんにオススメのツールバーです。
このツールバーを持っているのはポイントタウンやげん玉等、本当に一部のお小遣いサイトのみです。
Gポイントにバナー経由で登録した場合50円相当のポイント、ツールバー導入後、広告を利用するとボーナス50円相当で、100円を獲得する事ができ、Gポイントの最低換金額である100円に確実に到達できます♪
ちなみにですが、げん玉、ポイントタウン、Gポイント全てのツールバーを導入した場合、それぞれ1サイトしかない広告の場合は広告のあるお小遣いサイトが検索結果に表示されますが、重複している場合は一番左にあるものが優先される事を覚えておいて下さい。
そしてドラッグで簡単に入れ替える事が可能なのを覚えておいて下さい。
ゲームで貯める
Pexはゲームが豊富に揃っていますが…他のお小遣いサイトを利用している方にとっては、どっかで見たことがあるゲームばかりだと思います。
おそらく二度利用するのは苦痛になってくるので、どれだけGポイントに先に出会ったか?で利用できるかどうかが決まってくると思います。
Gポイントではタイピングもあり、選択ワークと入力ワークで、あと●●ポイントで最低換金額に到達という時に利用できます。
モニターで貯める
Gポイントは、商品購入やレストラン利用で最大100%分のポイントが貯まる、商品モニターもあります。
私は広島県在住ですが、広島県にも案件がありますので、一度モニターに目を通し、利用できるような店舗があれば利用していくとお得になります♪
旅行で貯める
Gポイントは、旅行の際に為のかかるポイントサイトでの旅行経由比較を円滑にする、比較ページがあります。
この比較サイト、結構な大手でないとなかなかないもので、経由を検討の際に役立ちます♪
友達紹介で貯める
Gポイントの友達紹介は、紹介したお友達がGポイントへ会員登録した後、電話認証と初回ポイント交換が完了300Gポイント=300円です。
他、電話認証をしたお友達にも50Gが付与されます♪
いつの間にか条件が変わっていた感が否めないですが、初回ポイント交換という条件ができましたが、100円からポイント交換可能ですのでそこまで難しい内容ではないという状態です。
2ティアはランキング形式になっていて、過去24ヶ月に友達紹介した人数に応じて10%~40%になります。
最大である40%は、2年間に100人ですので、1ヶ月に4人強紹介できれば、最大ランクの恩恵を受けることが可能です。
スマホ版Gポイント
Gポイントにはスマホ版もあり、アプリダウンロード等、スマホならではの広告も取り扱っています。
スマホ版独自のクリックポイントもあり、スマホ単体でも楽しめるようになっています♪
サイトが重い![レベル30]()
最近ポイント交換が多くなったからでしょうか…?
最近のGポイント、私の環境的に非常に重いんですよね…
ページ移動していたらいきなりつながらなくなったかと思う程長考して、諦めてタバコ吸いに行って返ってきたらようやく表示されるという事もしばしば。
そんだけ待ったらサーバーエラーとかが返ってきそうですが、結構それでつながったりします。
とにかく…重いのはマジ勘弁ですね。やる気を削がれてしまいます。
LINEルートも、こんなに待つのならポイントタウンでやった方が良くない?と思う位に…
待てるならいいのですが、この重さで応答がありませんと判断され、広告利用の判定が無効になる危険性がありますので運営側の対策が必要です(早急に)。
でないとオススメできないという位に…
Gポイントのライバルサイト
Gポイントはポイント合算サイトでありながら、広告利用の案件等も充実しています。
Gポイントを経由しなくともGポイントを経由した事になるツールバーもあります。
となると、最終目標的にはポイントタウンの存在、そしてげん玉の存在がライバルです。
ツールバーだけで考えると現状、年季の差かポイントタウン>>>げん玉>>>>>Gポイント位ですね。
何の差か?単純に案件の差が大きいですね。
還元率もこんな感じですね。
ポイント合算サイトとしても、手数料で考えると換金先の手数料が無料のポイントタウン、手数料無料チケットで手数料を無料化できるげん玉、現状手数料を逃れられないGポイントという問題があります。
ただGポイントは合算サイトですので、手数料がかかっても交換先としては一番豊富です。
現状トップクラスのお小遣いサイトと比較すると今一歩及ばない所がありますのが、Gポイントは手数料還元サービスのおかげでLINEポイントへのルートとして重要な役割を持つようになりました。
これがどう考えてもプラスに働きますので、2018年のGポイントは上昇傾向にあると考えています。
強敵ドットマネー
ポイント合算サイトとしてのGポイントにそびえ立つ世紀末覇者と言えば、ドットマネーの存在です。
ドットマネーは、主要お小遣いサイトをほぼ全て網羅し、現金の手数料も無料、マネー増量キャンペーンと、ポイント合算サイトとしては圧倒的な力を持っています。
ただGポイントは、ポイント交換先が特殊だという所があり、ドットマネーには換金先において勝利しています。
換金先においては勝利していますが、お小遣いサイト利用者にとっては確実にドットマネーの方を利用するでしょうね…
宿敵リアルペイ(RealPay)
Gポイントにとっての宿敵は、どちらかと言うとリアルペイ(RealPay)です。
リアルペイ(RealPay)はげん玉を利用すると手数料が無料という特徴があり、げん玉はトップクラスのお小遣いサイトです。
Gポイントとげん玉に共通するのは、ポイントサイトを経由しなくとも経由した事になるツールバーの存在です。
げん玉の方が先に導入した事、げん玉の方がポイントサイトとしての年季もある事から、現状はげん玉の方が使い勝手がいいですね。
ポイント交換先はGポイントの方が多いですが、リアルペイ(RealPay)は手数料が無料。
どちらもお小遣いサイト利用においてポイント合算が難しい為、その辺りも同格ではないかと思います。
強敵Pex
Pexの存在は、Gポイントの未来の姿を想像させられます。
Gポイントはポイントサイト事業に力を入れ、ポイントポータルサイトのようになっています。
最終地点はモッピーやポイントタウンでしょうけど、ポイント合算サイトを持っている所はPexに似通っています。
Pexもお小遣いサイトに限らず、色んなジャンルからポイントを合算する事が可能です。
ポイント合算サイトとして比較するなら、手数料のかかるGポイント、手数料が比較的かからないPex.
提携先ではGポイントの方が良いかなと感じます。
強敵(とも)すぐたま
お小遣いサイト、ポイント合算サイトの勢いとして似ているのはすぐたまの存在です。
すぐたまは以前ネットマイルという、Gポイントのようにポイントサイトとポイント合算サイトが一緒になっているサイトでした。
ポイント合算サイトをネットマイル、ポイントサイトをすぐたまとし、事業を分けましたが、Gポイントのような時期もありました。
ポイント合算サイトで比較すると、すぐたまはポイントサイトより、Gポイントはポイントサイト以外を合算する事ができます。
換金手数料で考えると、すぐたまの方が換金手数料が低いかなと感じます。
希望の種LINEポイント
2018年3月31日、お小遣いサイトから直接メトロポイントへの交換が終了した為、LINEポイントの交換を実質手数料無料にできるGポイントに注目が集まっています。
Gポイントで対象サービスの広告利用を行わないといけませんが、無料会員登録等の案件も含まれていますし、何よりマイルへ交換する場合、マイルが1マイル3~5円の為、恩恵が大きく、広告利用してでもマイルに交換するだけの価値があります♪
現在LINEポイントに等価交換できるのはポイントタウンだけ、モッピーではGポイントに交換する事でマイラーさんにとってのボーナスを支援している事から、GポイントのLINEポイントへの交換はさながらスペードの来ない種もみのようなものでしょう(意味不明)
ポイント合算サイトとして、強敵達を倒しうる希望の光を得たと言っても過言ではないでしょう。
【期間限定】まんが王国図書券コード交換開始
まんが王国は、無料漫画が常時2500作品以上!今年12周年を迎える老舗「電子コミック専門サイト」です。
特に「試し読み」が豊富で無料でも十分楽しむ事は可能♪
漫画を購入する場合は、所持している「まんがポイント」で漫画を購入する事ができ、その都度ポイントを購入する方法、月額購入する方法(ボーナスポイントあり)の2通りがあります。
今回Gポイントから、2019年4月26日午前11までの期間限定で受付開始された「まんが王国図書券コード」を使用して漫画を購入する事ができます。
《交換レート》
100G→120円分 20%増量中!
交換には5%の交換手数料分を加えたGポイントが必要となりますので、105Gは必要となります。
交換手数料分のポイントは、申請月から4ヵ月後末日までに対象サービス(ショッピング/登録応募等)のポイントを獲得すると、手数料分が戻ってきます。
図書券コードは、交換手続き後7日前後でGポイントに登録したメールアドレス宛に届きます。
ポイント通帳の【ギフト券確認】でもコードを確認する事も可能。
ポイント合算サイトとしては特殊
Gポイントはお小遣いサイトと提携している数として、どうしてもPexと比較すると少ないですが、その代わりにVISAカード等のポイントをGポイントに交換できるという特殊なポイント合算サイトです。
お小遣いサイト利用者にとって、当サイトであればマクロミルのポイントを交換するとかでないと需要は少ないですが、交換先はPexや他のポイント合算サイトにはない、ユニークな交換歳が揃っています♪
ポイントサイトとしては正直、あんまり還元率は高くないかなと思います。
楽天市場もYahooショッピングも0.5%ですし…
だが時折、還元率が非常に高い広告もあるといった所です。
大手ビックローブが出資者という事もあり、BIGLOBE会員を常に取り込んでいる為、アクティブな会員は多く、ポイント合算サイトとしてもポイントサイトとしての機能を持つハイブリッドなサイトです♪
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