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Yahooショッピングの危険性と評判・安全な利用方法について

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Yahoo!ショッピング危険性

ネット通販ショップとして、楽天市場と人気を二分するYahooショッピング、ネット検索のトップページと言えばYahoo!という事もあり、多くの方々が利用されています。

 

このYahooショッピングに危険性はあるのか?悪質なのか?評判・評価を検証した記事です。

 

この記事は、更新型であると共に、ショップ開設等の危険性も検証していきたいと思います。

 

Yahooオークションについてはまた別途、個別に記事を作成していきます。

 

楽天市場の時も書きましたが、1ページにまとめると情報商材の宣伝ページのようになってしまいそうですので、総則ページ、まとめとしてこの記事が存在します。

 

利用の危険性

Yahooの企業情報

 

楽天の時よりも説明不要な気がしますが、まず企業情報を記載しておきます。

 

会社名 ヤフー株式会社
設立 1996年1月31日
資本金 8,391百万円 (2016年9月末現在)
従業員数 5836人(2016年9月現在)

 

まあ大企業ですね。

 

一度でいいから言ってみたい、私はYahoo!に勤めていますと…

 

とか思いますもん。

 

言うまでもなく検索園エンジン、インターネットを開くとまずYahoo!が開くというネットの窓口として有名なYahooを運営する会社。

 

検索エンジンという入り口を確立し、ポータルサイトという言葉を作った企業ともいえますね♪

有名すぎるだけに

セキュリティ

 

むしろインターネットと言えばYahoo的な存在ですよね。

 

回線工事をしに来た人が、まず開くと言ったらYahoo的な存在ですよね。

 

有名すぎるだけに、楽天市場よりも真っ先に個人情報等が狙われます。

 

2016年9月にはアメリカで5億人分の情報が流出されたとあります。

 

日本の被害はないとの事ですが、この時点で情報漏えいについて対策を行うでしょう。

 

真っ先というよりもまっしぐらに狙われるだけに、まっしぐらに対策をおこなっているハズですが、まっしぐらに狙われる危険性は高いという事は覚えておいて下さい。

 

特にネット回線を繋いだ時、Yahoo IDも登録したままの状態であるなら注意が必要です。

IDが必要

IDパスワード

 

Yahoo検索を行うのに対しては何の問題もありませんが、ショッピングを利用する為にはYahoo IDがあった方がお得ですし便利です。

 

一応ですが、Yahoo ID無しでも利用できますが、Tポイントを獲得できたり、住所を自動入力できたりとメリットが大きいです。

  • Tポイントを獲得できる
  • クーポンを利用できる
  • Yahoo!ショッピングあんしん取引を利用できる
  • Yahoo!ウォレットのカード情報を自動入力できる
  • 商品を発送する住所を自動入力できる
  • 過去の買い物履歴が確認できる
  • モバイル版とカートを連動できる

と、色々なメリットがあります。

 

Yahoo IDはインターネット回線の契約時に登録している事もありますので、新規に取得しても良いのですがまず確認しましょう。

 

例えばですが、SoftBankを契約した場合、契約時にヤフーIDを取得している可能性が高いです。

 

お小遣いサイト用フリーメールアドレスを取得している方であれば、Yahooメールを取得する際、IDを取得しているかもしれません。

 

 

色々な所でYahooIDを取得している可能性があるので一概には言えませんが、一旦新規で取得して、後で統一しても良いです。

お小遣いサイトでは

お小遣いサイトでは、お小遣いサイト→ショッピング内にあるリンク→Yahooショッピングへ移動→ショッピングの順になります。

 

ポイントタウンのように、ポイントタウンを経由しなくとも利用できるツールもあります♪

 

 あんな事いいな、できたらいいな的な、ポイントタウンのGoogle Chromeツールバーについて徹底検証していきたいと思います。 ポイントタウンに行かなくてもポイントを貯める事ができるこの拡張機能。 お小遣いサイトに訪問しなくとも良いというのは便...
ポイントタウンのGoogle Chromeツールバーを検証しました - お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ

 

お小遣いサイトの中でも最もよく利用されている広告の中の1つであり、平均的な還元率は100円購入毎に1%です。

 

逆に言えばこれが上限であり、多くのお小遣いサイトで1%という数字になっています。

 

中には1.4%、2%になっているお小遣いサイトもあります。

個人ショップとの交渉

握手

 

コメント頂いた情報で、ヤフーショッピングは返品、返金は個人のショップだと介入してこないとの事です。

 

コメント頂いた状況を説明すると、水をヤフーショッピングで購入したが、いつのまにか配送し、不在だったため個人ショップに戻ってしまいました。その場合、契約上2000円の水に、1650円の配送料を引いた額、つまり350円を返金するというシステムでした。そしてその350円も返金されないままとなったとの事です。

 

という事は、確かにカード払いをして返金されない等の問題は、運営に問い合わせ⇒yahooは個人売買には介入しないなので、相手のモラルによる所が大きくなります。

 

そうすると私達にできることは、ストアの評価に★1をつける事で、言葉悪く言えば溜飲を下げる事位しかできなくなってしまいます。

 

これは…ちょっと怖いですね。

 

ポイントとしては"配送"です。まあいきなり配送、もしかするとメールに配送の情報があったかもしれませんが、配送日にはちゃんと受け取れる状態にしておかないと…配送したかどうかを証明する事ができません。

 

例えばヤマト運輸で、伝票番号◯◯で…というのが分かっていれば配送したかどうかは分かりますが、それが分からないと厳しくなってきます。

 

運送業者が配送していない?とかになると、現時点では運送関係でも曖昧になっている所ではないかと思いますので、根が深い問題となってしまいますが…

気になって規約を見てみた

ドメイン

 

ちなみにこの件、気になって規約を見てみた所、気になるポイントが2つありました。

 

1つはショップ内で、「弊社からのメールが確認できないといったケースが大変増えています」という事。

 

これはショップのドメインが"yahoo@drinkshop.biz"になっている所に原因があります。

 

私達が使っているメールソフト、GmailならGmail、YahooメールならYahooメールでも、迷惑メールを判断するフィルタを持っています。

 

そのフィルタに、"drinkshop.biz"というのが引っかかったのでしょう。このドメインは独自ドメインで、私達ブロガーでも、私ならば"お小遣いサイト.asia"まあ説明が長くなるので省きますが、ピュニコードうんぬんで"xn--n8jl5yjcye0872aht2d.asia"となり、私が当サイトのドメインを使ってメールアドレスを作った場合"danger@xn--n8jl5yjcye0872aht2d.asia"とかになるんですよね。

 

ちょっと難しい感じの説明でしたが、要するに"xn--n8jl5yjcye0872aht2d.asia"というドメインから来たメールアドレスは、Gmail等に比べて"信用性"という所でフィルタをかけられ、メールが届かない可能性があるという事です。

 

で、昨今の迷惑メール事情の中、"xn--n8jl5yjcye0872aht2d.asia"が相手に届くか?…届かない事も多いと思います。フィルタに引っかかって連絡できない問題も出ると思います。

 

もし仮に、私という人物に信頼して頂いたとしても私がいきなり"danger@xn--n8jl5yjcye0872aht2d.asia"というアドレスからメールを送ってくると、昨今の迷惑メール事情を考えた場合、コイツ大丈夫かな?と思ってしまう場合も多いと思います。要するに判別するシステムもコイツ大丈夫かな?と思ってしまいます。

 

私のドメインはまた極端ですが、"drinkshop.biz"というドメイン、言い方は悪いですが、世間的にそれほど認知はありません。

 

と言っても、お小遣いサイトの莫大なアクセス(gendama.jp)があっても、フィルタに引っかかってメールが届かないということもありますので、独自ドメインにおいてメールが届かないというのはどうやっても起こりうる問題であると言えます。

 

YahooショッピングなのでYahooメールで登録すれば…とは思いますが、規約上OKなのかも未確認ですし、なにより起業という形体を取っている以上、独自ドメインでやりたいという気持ちがあるでしょうね。

 

折角ネットショップというお店を立ち上げたのですから、自分の屋号を持ちたいというのは自然な流れでしょう。

 

注意点の所にサラっと書いてありますが、ドリンク屋を利用する時は、"yahoo@drinkshop.biz"を受信できる状態にしないといけません。

 

もう1つは、返品交換についての記載で、長期不在による返品という所。

 

出荷後8日が経過した荷物は、佐川急便との契約において弊社へ返送され、その送料はお客様都合の為返金は行わないとの事。

 

まあ今回のケース、返品した所ここに引っかかったみたいですね。

 

…なんとなく、メール未達の問題のような気がします。

 

Yahooショッピングはメールが届いているか相手と確認し、その上で取引を行うシステムが必要なんじゃないかな。

 

個人売買に介入しないのであれば。

食品に関しての注意点

食材

 

もう1つ、気になるコメントを頂いたので紹介します。

 

このケースは、冷凍食品を注文した所、商品+送料の金額が記載されている商品を購入、確認メールでもその決済金額だったのですが、商品が届いた際、クール便(冷凍)の料金が勝手に追加されていたというケースです。

 

要するに、商品+送料で決済を行ったのに、勝手に商品+送料+クール便代が上乗せされてしまったというケースです。

 

この取引の間には、注文の翌日に「注文が変更」されていたという背景があります。

 

流れとしては冷凍食品を購入した為、必然的にクール便が必要、それがメールでのやり取りだっ為、行き違いが生じてしまったという事です。

 

…まあどっちでももめると思います。

 

今回、ショップ側の対応は「後から金額を変更し、メールの送付で購入者の同意を得たものとし、勝手にクール便の代金を上乗せし発送を行った」です。

 

ですが逆に「メールの送付に対し購入者と連絡が取れない為、冷凍食品をクール便で配送せず、通常の発送を行った」。これもまた立派な挑発行為ですし、まだイケる!!と思い商品を口にしてしまっては危険です。

 

特に夏場なんか、クール便の問題は多くなります。

 

アイスや冷凍食品に限らず、通常の商品についてもクール便の対象となってしまう場合もあります。

 

皆さんは夏場のトラックの中の温度をご存知でしょうか?

 

私は昔物流で仕事をしていた事もありますが、結構な暑さで、トラックの外側が鉄板の場合、夏場のアスファルトに立っているよりも蒸し暑い、もうホント蒸し風呂状態です。

 

その状態、冬場であれば気温が低い為問題なくても、夏場の蒸し風呂状態であれば問題となってくるという事、これは消費者の安全を考えると、クール便等の対処が必要だと思います。

 

…とここまでショップ側の擁護にしか聞こえないでしょうが、勝手にクール便にされ、ショップ側が勝手に注文変更できるのはよくありませんよね。

 

ただ、食品には賞味期限、消費期限があり、他の商品に比べ期限が短く、消費者も気にする所ですので、キャンセルというのは相当痛手なのでしょうね。

 

ショップとして食品を扱っていくのか…?に関わるレベルになってくると思います。

 

…と、なんかまたショップ側の擁護をしているような感じになってきましたが、根が深い問題であり、どうしてもなあなあになってしまう所なのかもしれません。

 

Amazonとかだったら、○月~○月は、冷蔵処理を行う為送料が高くなりますみたいな注意点が購入ページにあったと思います。

 

…Yahoo!ショッピングもそうすればいいのに…そうしているのかもしれませんが、購入者が見にくいところにあるのかもしれませんね。

 

このコメントを頂いて、この項目に記載する注意点は、食品に関して、夏場は保存という観点から、ともすれば送料の上乗せもあり得るという事ですね。

やっぱり3番手

ネットショッピングで一番有名なのは?

 

まあAmazon、楽天市場(順位は変わるかもしれないが)でしょう。

 

Yahooショッピングの知名度としては、Yahooなだけにその次位になるでしょう。

 

私のイメージでは1位、2位とYahooショッピングの壁は高いです。

 

イメージ的にはむしろ"ヤフオク"の方が知名度が高いでしょうね。

 「PayPay」使える?

いままで「ソフトバンクならいつでもポイント10倍」や「Yahoo!プレミアム会員限定!ポイント5倍」などのキャンペーンで付与されてきた"期間固定Tポイント"が「PayPay」の付与に変わるという事で話題になり、Yahoo!ショッピングでPayPayが使えるようになる日を待っていましたが、延期という発表がされました。

 

予定としては2019年2月にPayPay残高支払いを導入、2019年4月からYahoo!ショッピングで各種キャンペーン特典の期間固定TポイントからPayPayへ変更でした。

 

理由としてあがっているのが「システム開発の遅れ」という事らしく、いつになるのかは分からない状態です。

 

使用変更がある可能性もありますが、現在分かっている内容をまとめると

 

  • PayPayにチャージしてある金額内であればYahoo!ショッピングの支払いに利用できる
  • 期間固定TポイントがPayPayに変更される
  • Yahoo!JAPAN IDで簡単に登録できる

 

[Yahoo!JAPAN IDを使ってのPayPay登録方法]

 

PayPay登録

 

Yahoo!ショッピングでPayPayが使えるようになる事を期待する声もたくさんあります。

 

 

 

期間固定Tポイント付与特典の場合、獲得上限が決められているキャンペーンがあるので、その期間固定TポイントがPayPayに変わるとなれば複垢を作って利用する事を考える人もいるでしょう。

 

その辺りの対策をもっとしっかりとしてもらい、PayPay100億円キャンペーンで毎回おこる「特典付与保留」というやり方が減ればいいのだが、現在はPayPayを利用するとまともに付与されないという印象がついてしまっている。

 

関連記事: PayPay(ペイペイ) の危険性と評判、テレビでは教えてくれない本当の話

 6月からPayPayに対応すると決定!

オンラインPayPay導入

 

Yahoo!ショッピングとヤフオク!の決済にPayPayを利用できるようになる日が決定しました。

 

導入時期としては、2019年6月です。

 

Yahoo!ショッピングで提供している期間固定TポイントをPayPayボーナスに切り替えるという話はまだ"予定"という事で2019年6月にスタートするといった感じではなさそうですね。

 

ただ、期間固定Tポイントの有効期限が変更され、

 

[これまで]有効期限:ポイント獲得日から2週間経過後の日曜日まで

[今後]ポイント獲得日の翌月から31日間

 

有効期限が伸びたので、少しですが失効する確率が減るはず…。

 

PayPayに切り替わったら、直接PayPayに付与してくれるとかなり便利ですが、まだPayPayを利用していない人もいるし、手動でPayPayにチャージするという手間がやはり発生するのでしょうね。

 

まあ現金と同等の利用価値があるPayPayボーナスに変われば、付与されるとすぐにチェックしてPayPayにチャージする癖はすぐに身に付くでしょうけど。

 

ヤフオク!では、売上金を(ヤフオク!に出品した商品が売れた際の代金)をPayPayにチャージする事が可能となります。

 

PayPayにチャージした売上金は、全国のPayPay加盟店での支払いにも利用できるので、Yahoo!JAPNA、LAHACO、GYAO!ストアでしか利用できず上手く消化する事ができなかった人には良い変更になるのではないでしょうか。

まとめと個人的見解

Yahooショッピングは、利用者である私達をだますような悪質なサイトではなく、ショッピングを行うサイトです。

 

Yahoo自体に危険性というものはありませんが、不特定多数の方々が出店しているという事も忘れないで下さい。

 

ただYahooという巨大なブランドの為、個人情報等がまっしぐらに狙われるという危険性はあります。

 

ただこれまで狙われてきたノウハウ、培ってきたものがあり、対応が早いというメリットもあります。

 

Yahooショッピングは出店が無料という事があり、現在楽天市場を猛追している状態です。

 

楽天市場という巨大な市場を覆すのは、運営会社の規模からみてもYahooショッピング位ではないかと思います。

 

なんと言ってもYahoo!トップページに表示されているのは大きいので、危険性や利用方法を理解した上で、安全に利用していきましょう♪


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