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【PayPay】ヤフーカード改悪により「まとめて支払い」でチャージがおすすめ!

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PayPayユーザーとしては衝撃的なニュースが12月23日(月)に発表されました!

 

『PayPayサービス利用に対するヤフーカード利用分のポイント付与廃止』…改悪でしかありません。

 

Twitterでも大きな話題になっています。

 

これからPayPayをお得に利用する方法が変わってくるので、どの方法がお得なのか検証したいと思います。

 

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ヤフーカード終了による新時代の幕開け

健康

 

 ヤフーカード何が変更されたの?

ヤフーカードは、カードを利用すると100円につき1%のTポイントがたまり、「Tカード」としても利用することができる便利なカードです。

 

PayPayのキャンペーンでも、「ヤフーカード」だけ【別格】の扱いを受けていました。

 

 

【PayPay×ヤフーカード組み合わせメリット】

    • PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード!
    • キャンペーン時、他のクレジットカードは特典対象外だが、ヤフーカードはPayPay残高支払いとほぼ同等の特典がもらえる!
    • PayPayでヤフーカード決済をすると【PayPay利用特典1.5%のPayPayボーナス】と【ヤフーカード利用特典1%のTポイント】Wでポイントがたまる!

 

PayPayの他の決済方法である「PayPay残高」での支払いの場合、【PayPay利用特典1.5%のPayPayボーナス】しか獲得することができないので、やはりPayPayでヤフーカード決済をしたほうがポイントを2重どりできてお得ということで、PayPay利用をきっかけにヤフーカードを発行した!という人も多いです。

 

しかし、今回発表された内容によってヤフーカードの価値が無くなってしまったのです。

 

ヤフーカードポイント廃止

引用:Yahoo!JAPANカード「PayPay・nanacoクレジットポイント変更のお知らせ」より

 

【変更内容】

 

  • PayPayでヤフーカード決済利用分へのクレジットポイント付与の廃止(現:Tポイント1%)
  • ヤフーカードからPayPay残高へのチャージ利用分へのクレジットポイント付与の廃止(現:Tポイント1%)

 

上記でPayPay×ヤフーカードの組み合わせのメリットとして「Wでポイントが貯まる」とご紹介しましたが、2020年2月1日(土)より導入されるクレジットポイント付与の廃止により、PayPayでヤフーカードを利用するメリットがなくなってしまうことになります。

 

この変更についてはしょうがない…と思うしかありませんが、どうも納得できないのが『ヤフーカードを発行したほうがお得だよ』と思わせるようなキャンペーンを現在でも開催している中の発表だったこと。

 

2020年2月1日(土)以降もPayPayでヤフーカード払いをすると【PayPay利用特典1.5%のPayPayボーナス】は付与するけど、【ヤフーカード利用特典1%のTポイント】は廃止になってWでポイントをあげられなくなっちゃったけど、引き続きPayPayでヤフーカードを使ってね♪と言われても、『Wでポイントがもらえるから』『Tポイントがほしいから』ヤフーカードを発行した人には納得できない結果になった。

 

 一部のクレジットポイント変更なので

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今回の発表では、「PayPay決済」「PayPay残高チャージ」および「nanacoクレジットチャージ」「nanacoオートチャージ」利用分のクレジットポイント付与が廃止されただけのようです。

 

いままで通りチャージ利用分へのクレジットポイント付与を獲得する方法として、『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い』があります!

 

ソフトバンク・ワイモバイルの携帯電話を利用している人に限定されますが、PayPayへのチャージ方法を【ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い】にすることで、月々のスマホの利用料金とPayPay残高へのチャージ金額をまとめて支払うことができるので、その支払い方法をヤフーカードに設定することで今まで通りチャージ利用分へのクレジットポイントはもらうことができそうです。

 

ソフトバンクユーザーが有利

PayPayといえば、2018年の第1弾「100億円あげちゃうキャンペーン」ではPayPayを利用すればどのキャリアでも20%還元を受けることができる大盤振る舞いでしたが、ヤフーカード以外のクレジットカードは対象外・PayPay残高/ヤフーカードでの支払いで最大還元・Yahoo!プレミアム会員&ソフトバンク・ワイモバイルユーザーのみ最大還元を受けることできるなど、結局【PayPay】の共同出資会社であるヤフーとソフトバンクのサービスを利用している人が得をするキャンペーンが目立つようになりました。

 

ソフトバンクユーザーの私は、

 

  • ソフトバンクの長期継続特典としてPayPayボーナスがもらえる
  • Yahoo!ショッピングで対象金額から10%相当が戻ってくる
  • PayPayへのチャージ方法が他キャリアの人より多い

 

など、PayPayを利用していて不自由を感じることがありません。

 

今回のヤフーカードの改悪も、「ソフトバンクまとめて支払い」でヤフーカードを設定することで、いままで通りクレジットポイントを獲得することができるので、他キャリアの人よりもダメージは少ないと思います。

 

ジャパンネット銀行のメリット

PayPay残高を唯一手数料無料で出金することができる『ジャパンネット銀行』

 

ジャパンネット銀行口座→PayPay残高チャージ、PayPay残高→ジャパンネット銀行口座に出金、PayPay残高を自由に出し入れできるというメリットがあります。

 

これから金融事業が拡大され、送金できるPayPay残高が出金することができる「PayPayマネー」だけになれば、ジャパンネット銀行口座を持っていれば気軽にお金のやり取りができるようになります。

 

さらに毎月最初の1回は、セブン銀行ATMで入出金手数料無料で利用することができるので、ジャパンネット銀行に出金したPayPay残高を24時間365日現金化することが可能になります。

 

 

ジャパンネット銀行口座をまだ開設していないという人は、ポイントサイト「モッピー」を経由してカード発行をするだけで1,100円相当のモッピーポイントをもらうことができ、このモッピーポイントをジャパンネット銀行に振込むこともできます。

 

 まとめ

キャッシュレス決済

 

PayPay×ヤフーカードの組み合わせによりポイントの2重どりができてお得だっただけでに「クレジットポイントの廃止」というお知らせをみたときは驚きましたが、ソフトバンク・ワイモバイルユーザー限定ではありますが、「まとめて支払い」の支払いにヤフーカードを設定することでなんとか1%分のクレジットポイントは確保することができそうです。

 

最近ではソフトバンク・ワイモバイルユーザーを優先するようなキャンペーン条件が多くなったこと、そして今回のクレジットポイント廃止により、他キャリアの人はPayPayでお得を感じる機会が減ったと感じるだろうなと思います。

 

その代わり【ソフトバンク・ワイモバイルユーザー】の人は、他キャリアの人よりも優遇された状態でPayPayを利用することができるので、PayPayを利用しないともったいないですよ。

 

PayPayは、お店でPayPay残高決済をするだけで利用金額の1.5%が還元されるので、現金で支払いをするよりもお得にお買い物することができるというメリットがあります。

 

いまから"スマホ決済サービスデビュー"するのであれば、PayPayがおすすめ!

 


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