インターネット銀行で初めて800万口座を達成した『楽天銀行』。
楽天銀行はなぜここまで人気なのか?
いまからインターネット銀行を開設予定の人もいらっしゃると思うので、楽天銀行のメリット・デメリットについて触れつつ、メインは『楽天銀行への入金方法』ということで解説していきたいと思います。
楽天銀行のメリット・デメリット
楽天銀行のメリットについて
楽天銀行には6つのメリットがあります!
- 入金・出金で利用できる提携先ATMが多い!
- 手数料無料で入出金する方法がある!
- 振込、入出金、口座振替などの利用で楽天ポイントが貯まる!
- 楽天ポイントを振込手数料に使える!
- 口座開設後は、スマホアプリで残高チェックや振込みができる!
- 取引通知メールやワンタイム認証といった不正利用対策が万全!
このように簡単・便利・安全と3つ揃っているインターネット銀行だからこそ多くの人に選ばれているのかもしれません。
無料でエントリーすることができる『ハッピープログラム』という優待プログラムにエントリーすることが必須条件なので忘れないでくださいね。
【ATMを使って入金する方法】
- ATMで3万円以上を楽天銀行に入金する→手数料無料
- ATMで3万円以下を楽天銀行に入金する→手数料必要
楽天銀行の引き落しのために月に1回楽天銀行に入金したいという場合、ハッピープログラムの「アドバンスト」というランクになれば3万円以下を月に1回無料でATMから入金することができます。
楽天銀行のデメリットについて
楽天銀行のデメリットは、やはり「ATMで3万円以下を入金すると手数料が必要」なことですね。
ちょっとした事に使ってしまうと、ハッピープログラムで対象サービスの取引件数を増やさないと入金する際に手数料取られちゃうので、どうやって取引件数を増やそうか考えないといけない時点で少し面倒です。
あとは、分からないことがあっても直接対応してもらえる窓口(店舗)がないので、いちいち問合せをしないといけないので窓口対応のほうがいいという人にはデメリットに感じる部分かもしれません。
ゆうちょ銀行からの入金
実は、ATMからの入金以外にも楽天銀行に入金する方法がもう一つあります。
それは『本人名義口座のゆうちょ銀行から入金』です‼
この方法はゆうちょ銀行からの振込による入金とは違うので、「ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金」サービスに登録することで、なんと1円から手数料無料で楽天銀行に入金することができます!
また、わざわざゆうちょ銀行のATMに行かなくても、楽天銀行の専用画面で入金手続きができるので外出する必要がありません!
ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金サービスの登録は、PC・スマホ・楽天銀行アプリのいずれかから申し込むことができます。
このサービスを利用する際に注意する点は、ゆうちょ銀行からの入金は即時に反映されないことです。
楽天銀行「ゆうちょ銀行本人名義口座から入金」より引用
※営業日とは、土曜、日曜、祝日、12月31日~1月3日、5月3日~5月5日を除いた日のことなので注意しましょう!
まとめ
手数料無料で3万円以下のお金を楽天銀行に入金することが目的であれば「ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金」サービスはありだと思います。
手続きが必要なので最初は少し手間かもしれませんが、ハッピープログラムについて調べたけどよく分からない、スマホ操作で終了するほうがいいという人にはオススメです!
私の嫁もポイントサイトで獲得したポイントを楽天銀行に交換しているのですが、残高より多い支払いがあるときにはどうしても入金する必要があるので、このサービスに登録してもらうことにしました。
登録の流れや操作方法なんかについては、追記していきたいと思います。