「ハニースクリーン」がGoogle Playで表示されないんだけど、終了しちゃったの?
という事で、いろいろ検索した結果当記事へ辿り着かれた方もいらっしゃると思います。
たしかに、少し前からGoogle Playでハニースクリーンを検索しても『リクエストされたURLは、このサーバー上に見つかりませんでした。』と表示されてしまうのです。
果たしてこの『リクエストされたURLは、このサーバー上に見つかりませんでした。』と表示されてしまう原因は一体なんなのか?
『最近、スマホの使用時間が増えた』と思うことはありませんか? 平日も休日も不要な外出をしないように…という生活を心掛けている人は自宅で過ごす時間がどうしても増えてしまうので、一番身近な暇つぶしアイテムである"スマホ"の使用時間が増... ハニースクリーンの危険性と評判・評価について - お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ |
Google Playストアで表示されない理由
「リクエストされたURLは~」とは?
ハニースクリーンの公式サイト内にあるGoogle Playのバナーをクリックすると表示される「リクエストされたURLは、このサーバー上に見つかりませんでした。」というエラー。
どのような時に表示されるのかを調べてみたところ、
- ポリシー違反により削除された
- Google Playから非公開にした
このような事が原因で表示されるエラーのようです。
ハニースクリーン自ら非公開にした?
ポリシー違反でもした?
といろいろと検索してみたところ、米Googleが2月20日(現地時間)に驚く情報を発表していることが分かりました。
約600本のアプリを削除
Googleは、一見無害に見えるアプリを作成しているが、実際は広告ポリシーに違反しているユーザーに対して措置を講じた結果、Google Playストアから600近くのアプリが削除されました。
「Googleの破壊的な広告に関するポリシー」および、「許可されていないインタースティシャルに関するポリシ-」に違反しているということのようです。
破壊的な広告とは、予期しない方法でユーザーに表示される広告を指し、増加している破壊的な広告の一つに【コンテキスト外広告】と呼ばれるものがあります。
例えば、電話をかけたり、スマホのロックを解除したりするときにフルスクリーン広告が表示されます。
・・・ん?
ハニースクリーンは、スマホのロック画面に表示されるコンテンツを読んだり、ロック解除するだけでポイントが貯まるお小遣いアプリです。
もしかして広告ポリシーに違反しているアプリだと判断された?
まずは「Googleの破壊的な広告に関するポリシー」について詳しく調べてみたところ、
ロック画面の収益化
アプリの唯一の目的がロック画面で機能することである場合の除き、ロック中のデバイスのディスプレイを収益化する広告や機能をアプリが導入することは認められません。
引用元:Play Consoleヘルプ
という記載がありました。
しかし、もしこの広告ポリシー違反で「ハニースクリーン」がGoogleに目を付けられたとすると、同じくスマホのロック解除で稼ぐことができる「楽天スーパーポイントスクリーン」は今でもGoogle Playストアに表示されています。
となると、ハニースクリーンがGoogle Playストアから突然姿を消した理由は、この広告ポリシー違反により約600本のアプリが削除されたことによる影響以外なのかもしれないし、楽天ポイントスクリーンがしていない収益方法をハニースクリーンはしてしまっていたか、いずれにせよ「ハニースクリーン ブログ」と検索するとアメブロがあるのですが、そこにも「お知らせ」としてサービス終了が報告されていないので、現状が一体どういう状態なのか正直分かりません。
このアメブロの最後の更新が、2020年4月20日の『【お知らせ】iOS版「ハニースクリーン」サービス終了のお知らせ』なので、機能しているブログだと思うのですが…。
問い合わせしても返信がない?
先程のアメブロのコメントに届いていたのですが、
- 何度問い合わせても連絡がもらえず、3週間くらいになる(2020/05/22)
- 返信がないため、受信可能の対応しても返信がこない(2020/05/23)
- 問い合わせメールを送りましたが返信がないのでこちらに書きます(2020/06/03)
このように、アプリ内で問い合わせできる事は知っていてすでに何度も問い合わせをしている方が、最後の頼みの綱としてアメブロのコメントに投稿されたようです。
その後、アメブロのコメント欄に運営からの新規コメントがないので、対応されたのかは定かではありませんが、時期的にiPhone版アプリで貯めたポイントの交換終了時期が迫っている頃で「認証番号」が届かないといった問い合わせをしたにも関わらず返信がないので、折角貯めたポイントが水の泡になってしまった方もいらしゃるかもしれませんね。
ポイント交換しておきましょう!
サービス終了はしていない
Android版ハニースクリーンを以前から利用していますが、すでにダウンロードしているアプリは普通に起動しますし、ロック解除でポイントだって稼げます!(9/10現在)
しかしApp Storeでのサービスを終了している上、Google Playストアでまでアプリをダウンロードできない状態になってしまった以上、いつサービス終了になってもおかしくないと思います。
新規獲得が難しい現状で、既存ユーザーがどんどん換金してしまった場合…いつ改悪になるか、いつ交換に制限がかかるか、という不安があります。
もしも本当に広告ポリシー違反でGoogle Playストアから削除されたのであれば、違反部分を改善すれば復活できるのか?については詳しくわからないのですが、もしも復活できたとしても改悪という事になる可能性もゼロではないと思います。
いま換金できるだけのポイントを持っているのであれば、換金しておいたほうがいいでしょう。
ハニースクリーンで貯めたポイントは、ポイント合算サイトのドットマネーやPeXに交換できるのであれば3,000pt=300円相当から交換することができます。
その他の交換先の場合は5,000pt=500円相当から交換できるものが多いので、300pt以下のポイントの場合はローソンでお持ち帰りできるコーヒ1杯と交換するという手段もあります。
3ヶ月前までには
ハニースクリーンの利用規約を確認したところ、
引用元:ハニースクリーン利用規約より
サービスを終了する場合は、サービス終了日の3ヶ月前までに会員にお知らせするということなので、明日いきなりサービス終了するということはなさそうです。
まとめ
ハニースクリーンについて検索する際に「終了」というキーワードを付けて検索している人が多いようです。
iOS版が終了したことによる「終了」もあるでしょうし、長期間Android版アプリがダウンロードできない事から「ハニースクリーンは終了したのでは?」と思い検索する人が多いのではないでしょうか?
現状(9/10現在)、すでにアプリをダウンロードしている人であればロック解除でポイントを稼ぐこともできますし、ポイント交換もできます!
しかも3ヶ月前にはサービス終了を告知してくれるということだったので、明日突然…ということはなさそうです。
ただし、運営が厳しくなればポイント交換にさらに制限が追加されたりと改悪される可能性もゼロではないと思うので、いま交換できるポイント数があるのであればこまめに交換しておくことをおすすめします!!
楽天スーパーポイントも気になるという方はこちらの記事で危険性と評判について検証していますので、併せてご確認ください。
楽天公式のお小遣いアプリ、楽天スーパーポイントスクリーンについての記事です。 2019年5月現在、楽天スーパーポイントスクリーンはiPhoneにもAndroidにも対応、そしてWeb版も展開という事で、ほぼ全てのスマホユーザーに向けてのアプリになります。&nbs... 楽天スーパーポイントスクリーンの危険性と評判・評価について - お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ |