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Channel: お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ
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移動アプリHopsとは?危険性と評判、トリマ等の類似アプリと比較

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Hops

 

本記事は、移動やチラシでポイントが貯まるアプリ「Hops」の危険性と安全性、評判・口コミについて検証した記事です。

 

Hopsは、移動した距離に応じてポイントが貯まっていくので、いつもの通学や通勤などを行った"ついで"にお小遣い稼ぎができます。

 

ですので、日常生活をあまり変えずにお小遣いを稼ぎたいと考えている人におすすめのポイ活アプリです。

 

貯めたポイントは、Amazonギフト券や楽天ポイント、コンビニで使えるコーヒーやアイスの引換券などに交換できるので、家計の節約にも効果的です。

 

App StoreからダウンロードGoogle Playからダウンロード

 

 

Hopsとは

Hopsとは

 

 

ここでは、「Hops」はどうしてポイントがもらえるの?どんな使い方をすればポイントがもらえるの?という気になる疑問を解決していますので、最後まで読むことでスムーズにポイントを貯めることができます。

 

結論としては まだまだベータ版という事で色々と発展途中なので、長い目で見るという事。

 

移動アプリとしてはトリマなどと併用可能なので、両方利用してポイントを貯め、お小遣い稼ぎしていくというのも1つの手です♪

 

ポイントの貯め方と仕組み

Hopsは、移動したりチラシを見たりすることでコインを稼ぐ事ができる、移動系お小遣いアプリです。

 

現状は、ゲージが貯まる条件が公開されておらず、正確な値は判断できませんが、個人的見解だとトリマと同じ約10kmであると考えます。

 

トリマが入っている端末と比べたのですが、ほぼ同じタイミングだったので、システム的にも遜色ないものなのかなと予想してます。

 

ゲージを貯めた後にCMを見ると60ポイント=0.6円

ゲージを貯めた後にCMを見ないと15ポイント=0.15円

 

画像にするとこんな感じです。

 

移動の後動画を見るか見ないか

 

チラシを見るは非常にシンプル。

 

チラシを見た後にCMを見ると60ポイント=0.6円

チラシを見た後にCMを見ないと15ポイント=0.15円

 

画像にするとこんな感じです。

 

チラシを見るか見ないか

現時点の機能としてはこれだけです。

 

移動は1日100本ゲージを貯める事ができるので、1日60円相当のポイントを貯める事ができます。

 

 

条件として、10kmで1ゲージ獲得、ゲージのストックが3つなので、1000kmの移動+30kmに3回の動画視聴という、大陸間弾道ミサイルでようやくハードルを越える事ができるような無理ゲー状態ですので、まあ非現実的です。

 

頑張っても通勤往復100km位で、1日6円位が妥当です。

 

 

チラシを見るは1日3回できるので、繰り返せば1日1.8円相当のポイントを獲得できるという事になります♪

 

トリマとか類似サービスの例でいうと、位置情報は動画広告収入+位置情報によるナビなどの精度向上に使われ、チラシはシュフー等の実例があり、動画広告収入+宣伝費です。

 

それに加え、自社サービスとHopsの連携、Hopsで集めた情報を自社サービスに利用等、キャッシュポイントをはあると考えられますので、ユーザーは移動だけ、チラシを見るだけでポイントを獲得し、運営会社も潤うというビジネスになっています♪

 

 

デンえ
ビジネス的には安心だね♪

Hopsの危険性と安全性

Hops利用における、主な危険性と安全性について説明していきます。

 

現在はベータ版なので、限られた情報及び、今後大きく変動する可能性があります。

 

危険性や安全性については、ベータ版であれ現状問題ありませんでした。

 

 

デンさん
危険・悪質と思うような要素はなく、安全なアプリだったぜ!

 

ビジネス的にも成り立っているし、ベータ版なのでこれからに期待だ!

運営会社の情報

dely株式会社

 

Hopsは、dely株式会社(デリー)が運営する移動ポイ活アプリです。

 

2022年7月25日リリースで、2022年9月時点ではベータ版となっています。

 

dely株式会社は、国内No.1のレシピ動画サービス「クラシル」を中心に複数の事業を展開しています。

 

2020年には女性向けメディア「TRILL」を運営するTRILL株式会社を吸収合併。

 

レシピ動画のクラシル、女性向けメディアのTRILL、そこに追加されたのがHopsになっています。

 

かなり大きな企業かつ、基本的に展開サービスをやりきる形なので、期待が持てますね♪

 

 

会社概要
運営会社 dely株式会社 (dely, Inc.)
設立 2014年4月
資本金 100,000,000円
従業員数 200人
所在地 東京都港区芝浦3丁目1-1
msb Tamachi 田町ステーションタワーN 23階
代表者 堀江 裕介
企業HP https://dely.jp

 

 

余談ですが、Hopsは商標出願されており、運営会社の本気が伺えます。

 

が、ちょっと気になるのは、Hops アプリで検索すると別の企業が運営しているHopsが出てきます。

 

「Hops - 木霊の旅」という、活動量計 × ゲームのアプリで、Apple Watch等と連携している良い雰囲気のアプリです。

 

商標出願が引き金になって、アプリ名でモメたりしなければいいのですが…!!

 

後、現時点(2022年9月)でふりがなが出てこねぇな…!!

 

まあ、どう考えてもHops(ホップス)だとは思いますが…!!

 

セキュリティに対する取り組み

セキュリティー対策

Hopsの利用規約を熟読しましたが、特に問題とするような事はなく、セキュリティとしては標準レベルであると判断します。

 

 

SSLとは
インターネットなどのTCP/IPネットワークでデータを暗号化して送受信するプロトコル(通信手順)の一つ。

 

データを送受信する一対の機器間で通信を暗号化し、中継装置などネットワーク上の他の機器による成りすましやデータの盗み見、改竄などを防ぐことができる。

 

私達が理解する所で言えば、

  • 通信間においてハッキングされる可能性は0に等しい
  • URLがhttpsになっていると有効

が関係ある所です。仕組みは呪文でしかありませんが、詳しく検証した記事です。 SSLでのお小遣いサイト利用者のメリット 

 

登録情報

お小遣いサイト登録

 

Hopsは、アプリをインストールするだけで利用が始まります。

 

登録情報としては何も必要ありませんが、ポイント交換する為には…!!と言いたい所ですが、ポイント交換機能が現在備わっていなという状態で、現時点でどうという判断はできませんでした。

 

年齢制限

インストール=登録なので、年齢制限も何も、端末が用意できれば…という状態です。

 

退会できるのか?

お小遣いサイト退会

 

何も登録情報を入力していないので、退会はアンインストールするだけです。

 

メールマガジン

メールインストール=登録なので来るわけないですね…!!

 

ポイントレート

100ポイント=1円

 

Hopsのポイントレートは、100ポイント=1円を基本に、手数料が上乗せされています。

 

参考までにまとめてみますが、ポイント交換機能が実装された時、このレートがどうなるか…というのは変更になる可能性も高いと思います。

 

交換先 交換後

(円)

必要

ポイント

(Hops)

交換

レート

Amazonギフト券 100 11000 110
楽天ポイント 2000 26000 130
Tマネー 100 13000 130
Pontaポイント 100 11000 110
nanaco 500 60000 120
 dポイント 100 13000 130
App Gift Card 120 13200 110
Google Play

ギフトコード

120 13200 110

 

簡単に言えば、手数料は10%~30%になりますね…!!

 

言い方だけの話なので、私は実質、手数料がかかっているという判断をします。

 

このままいくなら、還元率とかにも影響しますし、かなりいただけないと思いますけど…!!

 

ポイント有効期限

ポイント有効期限6ヶ月

ポイントは、最終獲得日から半年間有効です。

 

最終獲得日なので、移動アプリとして利用していれば問題のないポイント有効期限だという事が言えます。

 

最低換金額と交換手数料

ベータ版につき、交換手数料が設定されていません。

 

現在は、ポイントレートに手数料が乗っかっている状態です。

 

どのくらい稼げるか?

ベータ版の時点であまり検証しても、今後変わるという可能性が否めません。

 

なので、下の項目でトリマと比較してどうか?という項目がありますので、そちらをご覧ください。

 

Hopsの評判

調査日:2022年9月17日

 

App Storeの評価は星5点中2.6点

 

Google Playの評価は星5点中2.9点

 

今はベータ版なので、評判は正直この時期だけのものですが、

  • 不具合に対するコメント
  • ポイント還元率に対する不満
  • 他の移動アプリと比較しての不具合

が大半という所です。

 

不具合は、ベータ版なので多目に見るというか、これからの正式版に期待です。

 

ポイント還元率対する不満は、正直現状であれば、トリマなどと比較して距離を短縮する方法がないので、これからに期待です。

 

他の移動アプリとの比較は、次の項目にまとめています。

他の移動系アプリとの比較

※2022年9月17日現在

Hops トリマ
アプリダウンロード数 - 1,000万ダウンロード突破
対象となる移動手段は? ・徒歩

・車

・電車

・自転車 など

・徒歩

・車

・電車

・自転車

・飛行機

・船 など

どのくらい移動する必要があるか? 1ゲージ貯めるために

必要な移動距離は

情報公開されていない

約10kmの移動で

タンク1本満タンになる

倍速機能はあるか? なし あり

倍速機能を使うと、

約3.3kmの移動でタンク1本満タンになる

どのくらい放置可能か?(初期設定) 3ゲージ分 タンク3本分
放置時間を増やすことは可能か? 移動ゲージを3つから

増やすことはできない

最大10本まで

増やすことができる

1日のゲージ(タンク)獲得上限 100ゲージまで 移動:タンク50本まで

徒歩:最大3万歩まで

1動画再生でいくらもらえるか? 60コイン

(動画再生しない場合は

15コイン獲得)

60マイル+ボーナスガチャ

(動画再生しない場合は15マイル)

最低換金額 11,000コイン=100円分 商品引換券:

11,500マイル=100円分

他社ポイント:

30,000マイル=300円分

交換先 ・他社ポイント

・デジタルギフト

・電子マネー など

・他社ポイント

・電子マネー

・商品引換券

・アプリ内アイテム など

有効期限 最終獲得日から半年間有効 最後にマイルまたはメダルを

獲得してから180日まで

 

 

こうして比較してみて思ったことは、共通点が多いなという事です。

 

その反面、Hopsの良い所、悪い所というものが見えてきました。

 

 

■トリマと比較して分かった、Hopsの良い所

  • 最低換金額が低い
  • 商品引換券、デジタルギフトが豊富
  • 長距離の移動に向いている
  • 徒歩と自転車はより貯まりやすくなっている
  • ベータ版なので、改善される可能性がある

 

■トリマと比較して分かった、Hopsの悪い所

  • 移動と歩数機能が同じゲージなので、ポイントが貯まりにくい
  • 倍速機能がない為、近場の移動には向いていない
  • ゲージが増やせない為、回収に追われる
  • 貯めたポイントを現金に交換できない

 

 

ポイントの貯めやすさ、利用しやすさは、トリマのほうが上ですね。

 

Hopsは、最低換金額が低くポイント交換しやすいというメリットがある反面、ゲージを増やすことができないので車を運転される方より電車移動される方に向いています。

 

2022年9月1日のアップデートにて、徒歩と自転車での移動はより貯まりやすく仕様変更されたようですが、詳細な情報は発表されていないので、トリマよりも上になってくる部分が今後追加されていくという可能性は非常に高いです。

 

デンえ
今後に期待ですね♪

サービス終了・閉鎖の危険性

突然閉鎖

 

ベータ版につき、なにがどうなるかというのは予測の難しい所ですが、Hopsを運営するdely株式会社は、サービス内容を数打つようなスタイルではないので、ある程度覚悟を決めてHopsを運営していると考えられます。

 

もう1つは商標出願。これも覚悟がないとやらないと考えられます。

 

これらの事から言えるは、ベータ版で終わる可能性というのは、本当によほどの事がないとありえないと判断できますね。

 

そこからはあくまでもサービス内容なので、今の所サービス終了・閉鎖の危険性は考える段階じゃないですね。

 

強いて言うなら、"頓挫"の可能性は0%ではないですけど、これだけ力を入れていますので、1%にも満たないのかなと判断でいます。

個人的見解

明日へと

 

現状では、サービスの面で言えばトリマ-広告利用などの色々なコンテンツ-距離短縮の手段が無い等、ゲージの拡張方法がない等、言ってしまえばサービス開始時点のトリマみたいな状態になっています。

 

言葉悪く言えば、劣化版トリマと言われてもまあ、仕方がないところはありますね…!!

 

まあ当然、ベータ版なので色々な機能を追加してくると思いますし、今後良くなっていくと考えられます。

 

評価が180度変わるような、素晴らしい移動に対して飽きさせない工夫が出てくるかもしれませんし、運営会社のサービスに思わぬ形で連携してくるかもしれません。

 

運営会社も覚悟を持ってサービスを開始しているのが伺えますので、あくまでもベータ版、長い目で見て行ければ良いかと思っています。

 

App StoreからダウンロードGoogle Playからダウンロード


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