本記事は、話題の移動アプリとして君臨している「トリマ」の最適な換金方法とは何か?を考えた記事です。
結論から言うと、トリマの最適換金方法は「ドットマネー」です。
特に、
- Amazonギフト券
- Apple Gift Card(旧:iTunesギフト)
- dポイント
への交換は、レートの価値が上がるのでおすすめ。
トリマでポイント交換するには、移動による一定のマイル獲得が必要ですが、日常のついでにマイル獲得できるので無理なく続けることが可能です。
招待コード( 1gIjaSmE0 )を使ってトリマに登録すると、入会特典として5,000マイルもらえます。
どんな商品に交換できるか?
トリマは歩いたり、移動するとトリマ独自のポイントである"マイル"が貯まります。
トリマアプリを利用し、貯めたマイルは、
- 他社ポイント
- 商品引換券
- アプリ内で使えるアイテム
- キャラクターの着せ替え
- 寄付
に交換することが可能です。
他社ポイントへ交換
他社ポイントは、ポイント交換サービス「ドットマネー」を経由して、さまざまなポイントに交換できます。
例えば、
- Amazonギフト券
- 楽天ポイント
- dポイント
- nanacoポイント
- Tポイント
- WAONポイント
- Pontaポイント
- Apple Gift Card(旧iTunesギフトコード)
- Google Playギフトコード
- 銀行振込
などに、交換することが可能。


はじめて交換する場合は、ドットマネーのアカウントが必要です。
商品引換券に交換
商品引換券は、eギフトサービス「giftee」を経由して、さまざまな商品引換券に交換できます。
例えば、
- ファミリーマートお買い物券
- ローソンお買い物券
- ミスタードーナツギフトチケット
- サーティワンアイスクリームギフト券
- タリーズデジタルギフト
- 吉野家デジタルギフト
などに、交換することが可能。


ただし、100円のお買い物券に対して11,500マイル必要だったりと、基本的に100マイル=1円相当以下の価値になるので注意が必要。
アプリ内で使えるアイテムに交換
アイテムは、マイルを貯めやすくするためのアイテムに交換できます。
例えば、
- 追加タンク(タンクを最大10本まで増やせる)
- ローラースケート(歩数が2倍速モードになる)
- 歩数上限+5000歩(歩数上限を最大3万歩まで増やせる)
- スピードアップ定期券(タンクが3倍速で貯まる)
などに、交換することが可能。


キャラクターの着せ替えに交換
着せ替えは、移動/歩数画面のトリ丸(トリマ公式キャラクター)の着せ替えアイテムに交換できます。
例えば、
- 髪型
- 小物
- 背景
など、洋服以外のアイテムも豊富。

換金するにはどうすればいいか?
貯まったマイルを交換するには、以下の条件を満たす必要があります。
- 交換に必要なマイル数まで貯める
- 移動、歩数、アンケートのいずれかで一定のマイル獲得をする
まず、交換に必要なマイル数まで貯めるについて解説します。
交換に必要なマイル数まで貯める
先程、トリマで貯めたマイルは他社ポイント、商品引換券などに交換できるというお話をしましたが、それぞれ交換に必要なマイル数が決まっています。
交換先が多いので、タップで交換先一覧を開いたり閉じたりできるようにしています。
気になる交換先をタップしてご覧ください。
■他社ポイントへ交換
■商品引換券へ交換
■アイテムに交換
続いて、移動、歩数、アンケートのいずれかで一定のマイル獲得をするについて解説します。
移動、歩数、アンケートのいずれかで一定のマイル獲得をする
トリマは、
- 移動距離
- 歩数
- アンケート
- ミッション(広告利用)
- 買い物(広告利用)
- ゲーム
- ランキング
- スロット
- クーポン
- 友達紹介
と、さまざまな方法でマイルを貯めることができます。
ただし、他社ポイントや商品引換券の交換には、移動・歩数・アンケートいずれかで一定のマイル獲得が必要になる場合があります。
「あと〇〇マイル獲得する必要があります」と表示された場合は、移動・歩数・アンケートで一定のマイルが貯まれば、ミッションで獲得したマイルも交換可能となります。
どのくらいの期間かかるのか?
例えば、表示が「あと15,000マイル獲得する必要があります」だったとします。
移動や歩数によるマイル受取が全て動画視聴ありの場合、1回60マイルもらえるので、15,000マイル獲得するには合計250回の動画視聴が必要です。
通勤距離が往復20km、動画をみて3倍速に設定、出勤20日だとします。
この場合、約3.3Kmの移動でタンク1本満タンになるので、1日約6本貯まる計算になります。
タンク6本なので、動画視聴は6回。
マイルだと、60マイル×6回=360マイル。
これが20日続けば、
タンク合計120本なので、動画視聴は120回。
マイルだと、60マイル×120回=7,200マイル。
あと約半分ほど足りないので、約2ヶ月トリマを続ければ貯まる計算になります。
仕事でよく歩く、休日に長距離移動する等によって、もっと期間を短縮することも可能。

不正利用を防止するための仕様だから、しょうがないな。
トリマの最適換金方法について
マイルを商品引換券に交換する
換金のハードルが低いため、商品引換券に交換したくなりますが、100マイル=1円相当以下となり等価交換ではないので注意が必要です。
例えば、【ファミリーマート100円お買い物券】に11,500マイルで交換できますが、トリマで獲得したマイルは100マイル=1円相当なので、11,500マイルは115円相当となります。
簡単に言うと、115円払って100円のお買い物券をもらっているようなものなので、いま持ち金が100円しかないけど、どうしても150円のスイーツが食べたくて我慢できない!!という時に使うのがベスト。
マイルをアイテムに交換する
日常的にトリマを利用しているけど思ったようにマイルが貯まらない…と感じている方は、獲得したマイルをアイテムへ交換してみましょう。
少しもったいない気もしますが、初期投資をすることで貯まりやすくなったという方もいらっしゃいます。
トリマについて検索すると、タンクを最大の10個まで増やしている方が多いので、自分も10個増やさないといけないのかなと思うかもしれません。
しかし、新幹線移動であっという間にタンクが貯まる人、車を運転していてタンクを回収できない人、動画をWi-Fiが使える自宅でみたい人など、いろいろな理由があって10個まで増やしています。
ですので、3個ではタンクが足りないなと感じた場合は、追加タンク購入を検討してみましょう。
トリマをはじめる時に招待コードを入力するだけで、5,000マイル獲得できる方法があります。
トリマアプリをDLして起動し、表示通り操作していくと『招待コードをお持ちの方』という画面が表示されるので招待コード⇒ 1gIjaSmE0 を入力!!
トリマの会員登録が完了すると5,000マイル獲得することができます。
この招待コード入力で獲得した5,000マイルで、アイテムと交換するというのも一つの手段となります。
マイルを他社ポイントに交換する
ドットマネーで貯めたポイントを他社ポイントへ交換するには、ドットマネーのアカウントが必要になります。
トリマのアプリ内でドットマネー口座を作成する手順、既存ドットマネーアカウントとID連携する手順については、トリマのはじめてガイドで詳しく解説されていますので、こちらを見ながら行うとスムーズです。
他社ポイントへの交換には、ドットマネー経由での交換だからこそお得‼という交換先が3つあります。
それが、
- Amazonギフト券
- Apple Gift Card(旧:iTunesギフト)
- dポイント
です。
Amazonギフト券は、常に2%お得に交換することができ、294マネーで300円分のAmazonギフト券を獲得することができます。
Apple Gift Card(旧:iTunesギフト)も、常に2%お得に交換することができ、490マネーで500円分のiTunesギフト券を獲得することができます。
dポイントは、定期的に15%増量キャンペーンを実施しているので、その期間中はお得に交換できます。
他には、ウエル活する人は「Tポイント」への交換、ポン活する人は「Pontaポイント」への交換、現金派の人は「銀行振込」がおすすめです!
※2022年9月28日現在
交換先 | トリマ⇒ドットマネー | ドットマネー⇒各交換先 |
Amazonギフト券 | リアルタイム交換 | 3営業日以内(土日・祝日を除く) |
Apple Gift Card | 3営業日以内(土日・祝日を除く) | |
dポイント | 3営業日以内(土日・祝日を除く) | |
Tポイント | 4営業日以内(土日・祝日を除く交換予定日) | |
Pontaポイント | 4営業日以内(土日・祝日を除く) | |
銀行振込 | 5~7営業日以内(土日・祝日を除く) |
交換申請から上記期間が経過したら、トリマの他社ポイントページにある[交換履歴(ドットマネー)を開く]をタップし、通帳内の[交換履歴]を確認してみてください。
交換が完了していれば[確認]ボタンがタップできるようになっており、詳細を確認することができます。

ドットマネーとは?
「ドットマネー」は、株式会社サイバーエージェントが運営するサービス。
株式会社サイバーエージェントといえば、多彩なコンテンツを提供するテレビ「ABEMA(アベマ)」や、国内最大規模のブログサービス「アメブロ」など超有名なサービスを提供している大企業です。
ドットマネーに入力するメールアドレスや金融機関にアクセスする為のデータは、全て暗号化され、厳重な管理・運用のもとで保護されているので安心して利用することができます。
お小遣いサイトユーザーにも、現金を手数料無料で交換する道として広く利用されています♪
トリマ他社ポイントに交換できない原因
「トリマ 他社ポイント 交換できない」というキーワードについて調べている人が多いので、他社ポイントに交換できない原因は何なのか?について解説します。
どのような理由で「交換できない」と検索しているのかを確認してみたところ、
- 交換画面障害などアプリの不具合
- 「あと〇〇マイル獲得する必要があります」と表示される
- 交換予定日を過ぎてもポイントが貰えない
このような問題が多かったです。
あと〇〇マイル獲得する必要があります
上記でも説明しているので簡単に説明します。
私も、他社ポイントへ交換しようとしたところ、以下のようなページが表示されたことがあります。
以前Twitterで、『招待コードによる上限をなくしてほしい』といった感じの投稿があったのですが、その投稿に対してトリマは以下のような回答をしていました。
そうさせていただきたいのはヤマヤマなのですが、自演招待の不正が…。
不正対策を検討しております。
ポイントサイト同様、自分で自分を招待するという不正をする方がいるようで、その対策の一つとしてちゃんとトリマを利用して一定のマイルを獲得してね、という意味で上記画像が表示されているようです。
ですので、表示されている残りマイルを移動・歩数・アンケート・ミッションのいずれかで獲得し、交換に必要な条件を満たすことでマイル交換が可能になります!!
交換予定日を過ぎてもポイントが貰えない
続いて、「交換予定日を過ぎてもポイントが貰えない」という問題ですが、トリマからドットマネーに交換後、交換完了までに数日かかります。
例えばAmazonギフト券に交換する場合、トリマからドットマネーへの交換はリアルタイム交換ですが、ドットマネーからAmazonギフト券への交換には3営業日(土日・祝日を除く)必要です。
トリマの交換ページに、「交換予定日はリアルタイムになります」と記載されているのも、勘違いさせる原因の一つじゃないか?
トリマで貯めたマイルをはじめて交換する方の場合、この一言が強く印象に残ってしまい「交換申請したけどAmazonギフト券が交換できない」という勘違いをしてしまう可能性もゼロではないと思います。
そして、「3営業日以内(土日・祝日を除く)」というこの"土日・祝日を除く"という言葉も重要になります。
例えば金曜日に交換申請をした場合、申請した翌日からカウントされるので【金⇒土⇒日⇒月⇒火⇒水】水曜日までには付与されているはずです。
[交換]⇒[他社ポイント]⇒[交換履歴を開く]⇒[ドットマネーの交換履歴]を確認して、「承認済」であれば交換できていると思います。
交換履歴で「申請中」と書かれていたら、まだ付与されていない状態なのでもう少し待ちましょう。
土日・祝日を挟んでしまった場合は、交換完了までものすごく長く感じると思うので交換申請するタイミングにも注意するといいかもしれませんね♪
個人的見解
今回は、トリマで貯めたマイルの最適換金方法について徹底検証しました。
トリマの場合、お得な交換先としては「ドットマネー」一択です。
交換先が豊富、すべて交換手数料無料、100マイル=1円以上の価値になる交換先がある、現金に交換できるといった魅力があります。
また、ドットマネーはお小遣いサイトでのお小遣い稼ぎに必須といえるサービスですので、トリマをきっかけにドットマネーを利用してみましょう。
招待コード( 1gIjaSmE0 )を使って登録すると、入会特典として5,000マイルがもらえます♪