本ページは危険性を検証する当サイトですが、対義語としてモッピーの安全性についての記事を追加したいと思います。
この安全性についての記事は、私の思う安全だと思う部分をピックアップしている記事なので、危険性とはまた違った形になります。
従業員数
モッピーを運営する株式会社セレスは、私が見る限り会員数と従業員数の割合が一番近いお小遣いサイトであると思います。
参考までに
モッピーの会員数:累計500万人(公式サイトより)
従業員数:38人(有価証券報告書より)
この数字は、人件費がどうかが分かると私は考えます。
モッピーの会員数が500万人で従業員数が100人であるなら、それだけ人件費がかかり景気が悪くなった時のダメージがモッピーに影響してくる事になります。
例えばげん玉を運営するリアルワールドは、
げん玉の会員数:440万人(公式サイトより)
従業員数:126名(派遣・アルバイト含まず)
ですので、数字だけで見るとげん玉の人件費の方が2~3倍以上多いという事になります。
運営会社各位の給料袋によるものなので想像でしかありませんが…
反面ですが、従業員数が少ないという事はギリギリで運営を行っている事になります。
個人の能力にいくら上下があったとしても、げん玉とモッピーであれば一日の労働力的にはモッピーの方が多いと思います。
全体的、特にサポート体制等においては不利な面があるのは否めません。
私は従業員数が少ない会社に所属していますが、人件費(私も含む)が一番の課題です。
ココがモッピーの安全性を保障できる部分の1つです♪
私が有価証券報告書なる呪文を読んだ感想は、以下の記事、危険性判定の運営会社の景気に記してあります。
もう1つ、平成27年12月においてモッピーの売上高は前年同期比で30.8%増、営業利益で前年同期比41.3%増との事で、2015年において売り上げを伸ばしてきています♪
純利益的には若干下がっていますが、これは一昨年の伸びが凄かったためでしょうので特に問題はないでしょう。
この運営会社の景気というのが安全性を保障できる所の1つで、運営会社も景気を維持・拡大できている限りユーザーにとって悪い方向へ進んでいく事はまずないでしょう。
そして次の項目である、キャンペーンが豊富な事に進んでいきます。
キャンペーンが豊富
モッピーでは様々なキャンペーンが行われています。
友達紹介のキャンペーンや、クリスマスでは全員に100ポイント平均のキャンペーンを行う等、イベント豊富です。
イベントには予算が必要です。
予算を確保できるからイベントが行われます。
以前よくあったのが友達紹介キャンペーン。
この時のモッピーは1人紹介すると500ポイント=500円となっています。
いつもは大体300円なので、1.67倍の費用が日数ごとに追加されます。
最近はやっていませんが、2ティア50%+300円で、承認条件が緩い事がもう既に常時キャンペーン状態です。
このキャンペーン状態の紹介制度を維持できるだけの利益があるという事で、安全性の証明の1つになるのではないかと思います。
紹介制度だけが非常に優れているのであれば、今現在のモッピーの地位はなかったです。
その宣伝に見合うだけのコンテンツ、主にクリック及びゲームが豊富な事がユーザーを満足させている可能性が高いと私は思っています。
セキュリティ
ここは危険性の記事と重複する部分があるのでサラッと書きます。
モッピーはJIPC(日本インターネットポイント協議会)とプライバシーマーク取得企業です。
プライバシーマークは特に、2年間に1回更新を行わないといけないので、そのたびに社員の個人情報についての取り扱い、取り組みを教育・再確認する必要があります。
さらにJIPC×プライバシーマークの取得は運営会社的にみても取引先の拡大に役に立ちます。
広告の提携や各種取引においても有効なもので、広告を多く取得できるという事になります。
さらに上記2つ、特にプライバシーマークは定期的に社内研修を行う等のセキュリティについての教育を行わないといけません。
ですので社員一人ひとりのセキュリティに対する知識も高いという事になります。
ある程度の規模のお小遣いサイトにおいては、SSLか必ず導入されており、通信間の情報漏えいから守ってくれています。
モッピーも例外なくSSLが導入されています♪
セキュリティにおいてもモッピーでは安全性というものが保証されています♪
クリックポイント
モッピーは時間がかからずに高いポイントを獲得できる数少ないお小遣いサイトです。
もうあまり残っていない1ポイント=1円のお小遣いサイトで、ガチャ等で稼げる上、時間の効率も良いといったらモッピーでしょ!!と今更でも言える程です♪
楽しむ事もでき稼げるという事で、全くのノーリスクお小遣いサイトと言えます♪
安全性=換金が見えるか?と考える方も多いかと思います。
モッピーはクリックでも換金が見え、ショッピングや広告利用でも換金が見え、記事作成でも換金が見える、窓口の多いお小遣いサイトです♪
クリックポイントは究極に言葉を気にしないで言えば、ポイントをばらまく事で広告を利用してもらおうというものです。
まだまだ言えば、クリックポイントやゲームが豊富な事はノーリスクで換金する事ができるので、宣伝にもなります。
ノーリスクでできるという事は運営会社からすると費用がかかるもので、累計500万人を誇るモッピーのクリック及びゲームにかける費用は相当なものだと思います。
ここでもこのクリック及びゲームを維持する事ができるという事が、運営会社が安定している安全性の証明になるのではないかと思います♪
また最近ではクリック効率のモッピーだったのですが、時間をかける事で大きくポイントを稼ぐ事もできるようになってきています。
運営会社的には会員1人ひとりが広告利用を行わなかったとしてもかかる費用というのを覚悟しておかないといけないので、これだけのクリック及びゲームを実装できるということはより運営会社の景気が安定している事を示しています。
モッピーの安全性まとめ
ここまで記事を書きましたが、最大の特徴は
景気が良い
という所に支えられています。
景気が良いからこそセキュリティーに気を配る事ができ、異常とも言える友達紹介で新規会員を獲得する事ができますし、その新規会員満足させる事ができるクリック及びゲームやコンテンツを維持する事ができます。
景気が維持・拡大できているのであればモッピー側も現在の体制を崩すような事はしないでしょう。
利益を考えていく場合で紹介ブログを作成したとします。
頑張って記事を作成してSEO対策して…
やっと稼げる!!という事になったらハイ!!改悪!!
という事が起こりにくいという事です。
可能性が0な訳ではありませんが、不景気になってくるとそういった状況にならざるを得ない事もあります。
現状の景気から考えて最もそういったリスクが少ない。
ココが安全性として私が最も推す部分です。
上記の人件費の部分でも、運営にかかる費用が少ないという事は、ユーザーに還元できるポイントが多いという事だと私は考えます。
さっきの頑張ってブログを作ってやっと稼げる!!→改悪の流れ。
まるで遠い昔、何度もぼうけんのしょがきえてしまいました。
という言葉にビビってドラクエ3をやっていた事を思い出します。
あれって音が私と同年代のトラウマになると思います。
頑張ってオーブを集めてバラモスを倒して…
やっとアレフガルドに行ってクリアが見えてきた…!!
所に…電源をつけるといきなり!!
おきのどくですが
ぼうけんのしょ1ばんは
きえてしまいました。
おきのどくですが
ぼうけんのしょ2ばんは
きえてしまいました。
おきのどくですが
ぼうけんのしょ3ばんは
きえてしまいました。
ヒィィ!!!!!!!!!!
と体が硬直して、1分位たつと現実を噛み締めだし絶望が頭をよぎる…
またアリアハンからかよ…船は?ラーミアは?
という気持ち以上のものを味わってしまうかもしれません( ゚д゚)
あれを体験した後、怖くてファミコンの電源を入れる時、画面を消したりした臆病者だったりします。
…分かる方には分かる事かとおもいますが
こんな感じの絶望感です。
この絶望感から程遠いサイト。
景気の面から考えて私はモッピーだと思います。
1回とある某超巨大サイトで2013年末、この気分を味わった為この状態の絶望感はとてもリアルに表現できます♪
モッピーは、Wii Uとかくらいセーブデータが消えない(景気の面から考えて安全な)お小遣いサイトです♪