本記事では、お小遣いサイト(アプリ)やキャンペーンの交換先として見かけることが増えた「えらべるPay」とは?使い方(受け取り方)について、画像付きでわかりやすく解説します。
えらべるPayの基礎知識やデジタルギフトの受け取り方、どれに交換するのがお得なのかわからない…と悩んでいる方に向けて、

・えらべるPayとは?
・利用するメリット・デメリット
・何に交換できるのか?
・おすすめの交換先は?
・えらべるPayの使い方(受け取り方)
・えらべるPayの効率的な貯め方
を解説していきます。
えらべるPay経由のポイント交換先は、さまざまなスマホ決済サービスのポイントに対応しているので、普段利用している決済サービスの残高を増やしたい時などに重宝します。

と、もっとお小遣いが欲しい!と考えている方に向けて、貯めたポイントをえらべるPayへ交換できるお小遣いサイト(アプリ)をまとめました。
詳細はこちらをご確認ください!!
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■アプリ名:TikTok Lite(ティックトックライト)
■TikTok Lite4000円獲得までの手順はたったの3ステップ
【STEP1】友達招待リンクからTikTok Liteをダウンロード
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①アプリダウンロード後、24時間以内アカウント登録をする
②アカウント登録後、24時間以内に「報酬を受け取る」をタップする
【STEP3】毎日チェックインし、10日間のタスクを達成する
ただし、エラーが出て報酬が獲得できなかった人もいるキャンペーンなので、失敗したくない人は以下の記事で紹介している"エラーが発生しにくい登録手順"を見ながら挑戦してみてください♪
えらべるPayとは
えらべるPayとは、さまざまなスマホ決済サービスのポイントやECサイトで使えるギフトコードまで、幅広いラインナップの中から自由に選べるデジタルギフトのことです。
ポイント内であれば複数のギフトと自由に交換することができます。


えらべるPayを運営する株式会社ギフティは、「giftee(ギフティ)」をはじめとした様々なeギフトサービスを提供している企業です。
そのひとつである「giftee Box(ギフティボックス)」もお小遣いサイト(アプリ)の交換先として見かけることが増えました。
自分の個人情報を安心して提供できる目安となるプライバシーマークを取得、東証プライムに上場しており、厳しい審査をクリアした社会的信用のある企業だという安心感があります。
えらべるPayを利用するメリット
【えらべるPayを利用する2つのメリット】
- アプリや会員登録は必要なし
- 交換完了までが早い
■アプリや会員登録は必要なし
一つ目のメリットは、専用のアプリをダウンロードしたり、えらべるPayに会員登録する必要がないので、誰でも簡単にデジタルギフトを受け取ることができます。
ただし、交換先に登録していない場合は会員登録が必要です。
【例】
えらべるPayをPayPayポイントに交換したい場合
⇒PayPayアカウントがない場合は、PayPayアプリをダウンロードして会員登録を行う必要があります。

■交換完了までが早い
えらべるPayからデジタルギフト交換申請を行い、交換先にチャージされるまでにかかった時間は1分程度と交換完了までが早いという特徴があります。
ただし、お小遣いサイト(アプリ)からえらべるPayへの交換は、各お小遣いサイト(アプリ)によって異なる場合がありますので、えらべるPayへの交換期間について詳しくは各サイト(アプリ)をご確認ください。

えらべるPayを利用するデメリット
【えらべるPayを利用する2つのデメリット】
- 交換先が少ない
- 有効期限がある
■交換先が少ない


あとで詳しく話すけど、利用するポイ活サイト(アプリ)によって、えらべるPayの交換先が違うから気をつけてね!
Gポイント以外となると、PayPayポイントやAmazonギフト券など交換先の数は少なめ。

えらべるPayに交換したギフトポイントは、複数の交換先に好きなポイント分だけ交換できるってところは高評価!

■有効期限がある
お小遣いサイト(アプリ)から、えらべるPayに交換したギフトポイントには、ポイント交換期限(発行日から3ヶ月後の月末)が設定されています。
ギフトポイント交換後に発行されたギフトチケットにも交換期限が設定されています。
交換期限切れになるとギフトポイントやギフトチケットは無効になってしまい、Pay系のポイントやECサイトで使えるギフトコードに交換できなくなるので、ポイントを無駄にしない為にも、交換期限内に交換先ギフトコードに交換しましょう。

交換できる期間が決まっているから、期間内に必ず交換を完了させよう
交換先一覧
えらべるPayの交換先は、2023年3月18日時点で、
- PayPayポイント
- QUOカードPay
- Pontaポイント
- Tマネー
- nanacoポイント
- FamiPay
- ギフティプレモPlus
- Visa eギフト
- Amazonギフト券
- 楽天ポイント
- dポイント
- au PAYギフトカード
- Apple Gift Card
- Google Play ギフトコード
などに交換することができますが、必ずともすべてが利用できるわけではなく、運営側が交換先を制限している場合もあります。
(例)
Aサービス:すべて交換可
Bサービス:PayPayポイント、FamiPayギフト、QuoカードPay、auPAY
Cサービス:Amazonギフト券、QUOカードPay、au PAYギフトカード、Pontaポイント、PayPayポイント、FamiPay
運営会社がえらべるPayと契約(利用登録)することにより、運営会社サービスのポイント交換先にえらべるPayが追加されます。
何に交換がおすすめ?


例えば100ポイント持っている場合、
①100P=100円
②100P=90円
なら、①の100ポイント=100円の等価交換できる交換先のほうがお得だよー!!

②の場合だと、かなり損だな…
えらべるPayの交換先の中でも、
- Gポイント
- 楽天ポイント
- dポイント
- nanacoポイント
- Tマネー
には、等価交換できないので、
- PayPay
- Pontaポイント
- Amazonギフトカード
- QUOカードPay
- au PAYギフトカード
- FamiPayギフト
など、等価交換できる交換先から選ぶとお得です!!(2023年7月時点)
基本的に、等価交換できる交換先の中から自分の使いやすい交換先を選択するのがベストですが、さらにお得を追求するなら、えらべるPay⇒Pontaポイントに交換し、ローソンのお試し引換券に交換することで1ポイントの価値を1円以上にすることができるのでオススメです。
※ローソンのお試し引換券は、商品毎に上限枚数があります
えらべるPayの使い方(受け取り方)
えらべるPayから各種デジタルギフトへの交換方法を説明します。
■ギフトポイントから各種デジタルギフトへ交換する手順
1.交換したいギフトを選択し、[ギフト交換へ進む]をタップ
2.交換ポイント数を入力し、[ギフト交換を確定する]をタップ
3.ギフトの交換完了後、交換したギフトをタップ
4.表示されたギフトチケットを利用して各種サービスに加算する

画像付きの詳しい解説は後述してるから、見てくれるとうれしいぜ!
実際に交換してみた
今回は、100円分からえらべるPayへ交換できるポイ活アプリ「クラシルリワード」を使って、交換方法を画像つきで解説します。
この項目ではクラシルリワードからえらべるPayへ交換することを例として説明していきます。
【STEP1】クラシルリワードからえらべるPayへ交換する
【STEP2】ギフトポイントをいろんなPayに交換する
【STEP3】ギフトチケットを確認する
【STEP1】クラシルリワードからえらべるPayへ
それでは、クラシルリワードで貯めたポイントをえらべるPayへ交換していきます。
クラシルリワードで貯めたポイントは、11,000ポイント=100円分からえらべるPayへ交換可能です。
①ポイント交換ページでえらべるPayを選択後、[11,000コインで交換する]をタップし、えらべるPayへの交換申請を行う
えらべるPayへの交換申請を行うと、即時にクラシルリワードのアプリ内に「交換完了」と表示されます。
②[今すぐ使う]をタップする
③えらべるPayサイトへ遷移し、100ギフトポイントが自動で追加されます。
クラシルリワードで貯めたポイントをえらべるPayのギフトポイントに交換することが第1ステップです。
次に、交換したえらべるPayのギフトポイントをPayPayポイントやQuoカードPay、auPAYなどに交換していきます。
【STEP2】ギフトポイントをいろんなPayに交換
今回はPayPayに交換しますが、他にもいろんなPayへ交換可能です。
- PayPayポイント
- au PAYギフトカード
- QuoカードPay
- FamiPayギフト
※検証日:2023年8月28日
各交換先の詳細は以下の通りです。
④えらべるPayの交換先一覧から[PayPay]を選択する
⑤[ギフト交換へ進む]をタップする
⑥交換ポイント数を入力し、[ギフト交換を確定する]をタップする
⑦ギフト交換完了後、[PayPayポイント]をタップする
交換したえらべるPayのギフトポイントをPayPayポイントやQuoカードPay、auPAYなどに交換することが第2ステップです。
最後に、えらべるPayのギフトポイント交換完了で獲得したギフトチケットを、PayPayポイントやQuoカードPay、auPAYなどにチャージしていきます。
【STEP3】ギフトチケットを確認
⑧[PayPayにチャージする]をタップする
⑨[上記に同意して続ける]をタップして、PayPayとえらべるPayの連携を行う
⑩PayPayにチャージ完了!!
⑪最後に、PayPay側でちゃんとチャージされているかを確認しておきましょう


どうすればいいんだ?
このように、えらべるPayのページに行く方法が分からなくなる事がありますが、お小遣いアプリにはえらべるPayへ移動できる方法が用意されているので、交換できないという事はありません。
いままで検証してきたお小遣いアプリの場合、「お知らせ」や「特典」「報酬」などのページから交換済みの特典情報を見ることができました。

えらべるPayの効率的な貯め方
えらべるPayを効率的に貯める方法を6つご紹介します。
えらべるPayへ交換できるお小遣いサイト・アプリ
えらべるPayへ交換できるお小遣いサイト・アプリは以下の通りです。
気になる稼ぎ方があれば、タップorクリックで詳細をご確認ください♪
クラシルリワード(旧Hops)は100円分から、TikTok Liteとシェアフルは200円分から、アルコインは50円分から、レシトルとBonus(ボーナス)は500円分から、えらべるPayへ交換することができます。
えらべるPay同様、お小遣いサイト(アプリ)の交換先として見かけることが増えた「デジコ」について「デジコの使い方(受け取り方)と交換先、メリット・デメリットを徹底解説」で詳しく解説しています。
今すぐ欲しいときに
"今すぐ欲しいときに手に入る、好きな交換先を複数選べる、少ない金額から交換可能"という特徴がある『えらべるPay』。
PayPayポイントへ必要なときに必要な分だけ交換できるので、PayPayユーザーとしては助かる交換先です。