ネット通販ショップとして最大手である楽天市場、誰もが聞いたことがある楽天市場。
この楽天市場に危険性はあるのか?悪質なのか?評判・評価を検証した記事です。
今回この記事は、情報が新しくなったら更新する事と、利用の危険性もそうですが、ショップ開設等の危険性も検証していきたいと思っています。
ですのでこの1ページに書くと情報商材の宣伝ページのように長くなっていきますので、総則ページ、まとめとして記事を書いています。
利用の危険性
楽天の企業情報
説明するまでもなく、まあ楽天よでもイイのすが、まず企業情報を記載しておきます。
会社名 | 楽天株式会社 Rakuten, Inc. |
設立 | 1997年2月7日 |
資本金 | 203,587百万円(2015年12月31日現在) |
従業員数 | 単体:5,138名 連結:12,981名 (2015年12月31日現在) ※ 使用人兼務取締役、派遣社員及びアルバイトを除く就業人員ベース |
…運営会社の規模としては、説明するまでもなく大企業です、楽天のメインサービスが有名な"楽天市場"になります。
有名なだけに
楽天市場は有名なだけに、真っ先に個人情報等が狙われます。
2005年7月、楽天市場が利用者のクレジットカード情報等の個人情報が流出した恐れがあるという発表をした事があります。
2005年と言えばどうでしょうか…?
個人情報保護等、真剣に取り組みが始まった頃ではないかと思います。
真っ先に狙われていただけに、真っ先に対策を行っていますので現在は大丈夫ですが、真っ先に狙われるサイトという危険性はあるという事は覚えておいて下さい。
IDが必要(推奨)
楽天市場を利用するには、楽天IDが必要です。
楽天市場では楽天会員にならずとも買い物を行う事ができますが、保証面・連絡先の事を考えると確実に会員になった方が良いです。
…もちろん、会員登録に費用はかかりませんよ♪
楽天会員になると、楽天市場からメールが送られてくる事が1つ、もう1つは利用したショップのメールマガジンも送られてくる事になります。
それぞれメールマガジンを停止する事でメルマガが来ることを防げますが、メールマガジンが増えるという事は憶えておいて下さい。
通常であればフリーメールアドレス取得を推奨するのですが、楽天市場なだけにプライベートなメールアドレスも良いですし、楽天市場だけのメールアドレスを用意しても構いません。
やるべき事はやってくれている
楽天市場では、当然ですがSSLが導入されています。
通信間のセキュリティーに対して、万全の対策をおこなっています。
まあ詳しくは、楽天株式会社の情報セキュリティーに対する取り組みに記載されています♪
ISMS(情報セキュリティーマネジメントシステム)は、企業でセキュリティールールを作り、それを遵守する事で得られる規格です。
又、楽天市場に出店する際には、楽天市場の「情報セキュリティー試験」に合格する必要があり、何も知らない状態で出店できる訳ではありませんので、店舗的にも不正利用を難しくしています。
お小遣いサイトでは
お小遣いサイトでは、お小遣いサイト→ショッピング内にあるリンク→楽天市場へ移動→ショッピングの順になります。
ポイントタウンのように、ポイントタウンを経由しなくとも利用できるツールもあります♪
お小遣いサイトの中でも最もよく利用されている広告の中の1つであり、平均的な還元率は100円購入毎に1%です。
逆に言えばこれが上限であり、多くのお小遣いサイトで1%という数字になっています。
まとめと個人的見解
楽天市場は、利用者である私達をだますような悪質なサイトではなく、非常に大きな企業ですので悪さという事は考えられません。
ただ、一番大手なだけに、システムが真っ先に狙われるという危険性はあります。
狙わるだけに、一番対応が早いというメリットもあります。
楽天市場はとても便利です♪
ショップにいかなくても商品を検索する事ができますし、店舗にない商品でも簡単に検索・購入する事ができます。
危険性や利用方法を理解した上で、安全に利用していきましょう♪