アンケート系ポイントサイトとして多くのコンテンツを持つライフメディアのポイントを、楽天銀行に交換する手順についての記事です。
私はメインバンクが楽天銀行の為、楽天銀行を選んでいますが、他の換金先についても概ねは一緒です。
換金の注意点
ライフメディアの現金交換は、会員ランクに応じて最低換金額及び換金手数料が変わります。
できれば会員ランクが上がっている方が、同月2回目以降の換金手数料を無料化する事ができます。
会員ランクさえ上がれば、最低換金額も500円に下がります。
ライフメディアのランクは利用していれば自然に上がる、条件の緩いものですのでランク最大を目指しましょう。
ライフメディア換金~楽天銀行
ライフメディアで貯めたポイントを、楽天銀行に交換しています。
ライフメディアのトップページ右上にある、ポイント交換をクリックします。
ポイント交換ページから、楽天銀行を選択します。
楽天銀行の最低換金額は1000円、同月初回のみ、手数料は無料です(レギュラーの場合)
メンバー認証を求められるので、再びライフメディアにログインします。
次へをクリックすると、ライフメディア楽天銀行への交換ページが表示されます。
まずはポイント交換条件の確認です。
最低交換P:1000ポイント=1000円
交換単位:500ポイント単位(500,1000,1500…)
交換手数料:無料(月1回のみ)
交換完了日:4~10営業日後(土日祝祭日、休業日を除く)
です。
最低交換Pと交換手数料は、ランクが上がると優遇されます♪
※クリックで拡大できます。
必要事項は、
- 交換ポイント
- 支店番号
- 口座番号
- 口座名義
です。
これは赤枠の交換先の情報を記憶しておくと、次回からの入力は不要で、交換ポイントのみ選びポイント交換する事になります。
そして下にある注意事項ですが、
- 口座名義がライフメディアの登録氏名と異なる場合は、ポイント交換ができません。
- 一度申し込んだポイント交換はキャンセルや変更はできません。
- 振込先の情報の不備などで振込ができなかった場合は交換手数料を引いたポイントをお戻ししますが、交換回数は1回とカウントされます。
- ポイント交換後に退会をしても振込は行いますが、振込先の情報の不備などにより振込ができない場合は、ポイントが無効となります。
- 同一人物が複数のメンバーIDを取得しポイントを交換した場合、また当社が不正なポイント交換と判断した場合には交換手続きを無効といたします。なお、その場合はポイントはお戻しできません。
- ポイント交換で得た現金・金券・ギフトコードは、課税の対象となります。ご自身の所得等によりお手続きが異なりますが、確定申告が必要な場合があります。詳細は税務署などにお尋ねください。
との事です。
簡単に説明すると、重要なのは口座名義とライフメディア登録氏名の不一致です。
自分の嫁だとて許されませんのでご注意下さい。
もう1つは、ポイント交換後に退会しても振込を行ってくれるという事。
これって他のお小遣いサイトでは、退会と同時にポイントは失効し、ポイント交換中であっても失効されるのに対し、ライフメディアでは退会後もある程度ポイントが保証されている独自のものですね♪
ポイント交換情報を入力し次に行くと、最終確認となります。
最終確認を行った後、最後にパスワードを入力し、ポイント交換完了です♪
まとめ
ライフメディアの交換は簡単ですが、最低換金額は1000円、同月のポイント交換に手数料がかかるという事は覚えておいて下さい。
ランク制度があり、毎日利用していればランクを最大にする事も可能ですが、最大出ない場合は注意して下さい。
ライフメディアは2016年、プチ得ポイント終了によりコンテンツは改善傾向でした♪
2017年もこの調子で改善を続けていけば、アンケートを主軸としたお小遣いサイトとしては最大規模のサイトになる可能性もあります♪