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Channel: お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ
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お小遣いサイトの運営会社の状況と状態について

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ビル群

 

お小遣いサイトの運営状況と状態についての記事です。

 

お小遣いサイトのタイプとは、1ポイント=1円のサイトとかアンケート系とかリードメール系とか懸賞系とか…

 

そちらも大事かとは思いますが、私達にポイントとして還元してくれるサイトとは

 

お小遣いサイトの運営状況はどうか?

お小遣いサイトの運営状態はどうか?

 

という事がとても重要です。

 

まあ当然と言えば当然ですが、運営会社の景気が良いからこそユーザーにポイントを還元する事ができます。

 

お小遣いサイト運営会社がお小遣いサイトにどれだけ力を注いでいるか?という事も非常に重要で、言葉悪く言えば"片手間"でお小遣いサイトを運営しているよりか、メイン事業としてお小遣いサイトを運営している運営会社の状態が一番良いです。

お小遣いサイトの運営状況について

例えばげん玉だったら運営している会社は株式会社リアルワールド。

 

リアルワールドはげん玉で一度頂点をとっているが、最近は少し景気的には下降気味ではあるが、挽回は可能な会社。

 

会社としてはお小遣いサイトの運営に力を入れていて、今後もお小遣いサイトの運営に力を入れていくであろうという事が私の個人的見解です。

 

ポイントタウンを運営するGMOメディアは、GMOグループにおけるEC事業やソーシャルメディア事業を行う会社ですので、ポイントタウンの運営に力を注いでいます。

 

例えば永久不滅.comとか、明らかにお小遣いサイトの運営はサブ的な、セゾンカードの傍らの付加価値としてお小遣いサイトを運営しているものもあります。

 

そういったお小遣いサイトって、企業としてはリアルワールドよりはるかに大きな企業で資金力も豊富だけど、お小遣いサイトが主力の事業ではないのでどうしても還元率が低めに設定されています。

 

ですのでいくら企業が潤っていても、お小遣いサイトにまで反映されないといった事態があります。

 

また、お小遣いサイトを見捨てようとする事も運営側の情報から伺い知ることができます。

 

またまた永久不滅.comの話になりますが最悪、永久不滅.com辞めたっていいよね?という所に不安を感じずにはいられません。

 

お小遣いサイトに比率をおいていない会社ってこういった怖いこともやろうと思えばできてしまいます。

 

この辺りが、お小遣いサイトの運営情報を重要視してきた理由になります。

 

永久不滅.comの30%は、げん玉の80%を上回る事はないと思っています。

 

運営会社が大きいという事はいい事ではあるのですが、反面メイン事業として運営されていない場合、事業を撤退してしまうというデメリットがあります。

株価なんかじゃわからねぇ

当サイトでも、上場しているお小遣いサイトは株価の状況というのを取り入れていますが、正直私は参考までで、株価なんかじゃわからねぇって思っています。

 

有価証券報告書に何が書いてあろうが、参考程度でしかないと思います。

 

例えば2016年10月、2018年10月、前者はAppleのアフィリエイト料率が7%⇒2.5%に代わり、後者は2.5%が0になってしまいます。

 

前者の場合は、お小遣いアプリ系は大打撃、お小遣いサイト運営会社は柱の1つを失った当状態になりました。後者は…というと、既に課金アイテム還元からiTunesギフト購入の恩恵に切り替えている為、おそらくそこまで影響はないと思います。

 

ただ当サイトでこれだけのサイトを検証していると見えてくるのが、打撃を受けたサイト、そうでないサイトというのが分かってきています。

 

ちなみに大手お小遣いサイト、2016年10月においてもそこまで打撃を受けておらず、料率変更で宙に浮いたユーザーを獲得しようと様々なキャンペーンを行い、後にiTunesギフト購入時の還元に切り替えています。

 

お小遣いアプリについても課金アイテム還元を主軸としてアプリは、大打撃こそあったものの、換金時に還元や購入時に還元に切り替えています。

 

ただアプリについては、2018年10月のはオーバーキル状態のところも多く、姿を消す可能性も高いでしょうね…

 

まあこれらの情報が、有価証券報告書や株価を見てわかるか?と言われると、株価の変動はあれど分からないでしょうね。

 

だって大手お小遣いサイト=上場なのですから、必ず他の柱を用意していますので、株価が下がりこそすれど、他の柱があるかぎり変動の範囲内になるでしょうね。

 

有価証券報告書は決算報告ですので、そもそもデイリーじゃないので、あくまで過去の収益がプラスかマイナスか?です。

 

仮に決算時にマイナスを迎えたとしてもプラスを迎えたとしても、ある程度調整できますし、新しいサービス次第ではデイリーではどうなっているかわかりません。

 

このさき、運営会社の景気というものを予測するのであれば、そのお小遣いサイトのコンテンツが危機的な状態になり、それがどれだけお小遣いサイトに影響するか?というのが重要になってきます。

お小遣いサイトの運営状態について

お小遣いサイトって、2012年位だったらパズドラの魔法石を代表とするソーシャルゲームの課金で、去年はとても儲けのあったジャンルだと思います。

 

現在は課金も落ち着き、元の状態に戻ったという状況が正しいとは思いますが、2012年頃に比べるとあきらかに改悪が進んでいるサイトが多いです。

 

この状況で生き残っていたり、改悪を行わないのであれば本当に儲かっているお小遣いサイトだという事が分かります。

 

当サイトでもしきりに紹介しているモッピーですが、儲かっていないとあんな紹介キャンペーンを維持できないと思います。

 

一時的に…といっても企業として何十人も従業員がある会社で、赤字のキャンペーンなど続けてはいられないと思います。

 

需要と供給が成り立ってこそあのキャンペーンが続けられるのだと私は思っています。

 

中には私が感じる中で、あきらかになにかやりたくても儲かっていないので改善ずることができない。

 

というお小遣いサイトの雰囲気を感じるものがあります。

 

この状態になると、復活っていうのは企業努力がものを言いますが、通常は厳しいんじゃないかと思います。

 

私の個人的見解としては、お小遣いサイトは新規会員を定期的に集め、集めた会員さんを満足させるサービスを提供できるサイトが強いと思いますので、運営会社の景気が悪くなってくると、強烈なキャンペーンか質の良いサービス、どちらかが維持できなくなってくると思います。

まとめ

お小遣いサイトを初めてもうすぐ4年が経過しようとしますが、色々なお小遣いサイト/アプリを見てきました。

 

名前を伏せればきっと大丈夫!!と思って書いていきます。

 

例えばあるお小遣いサイトは、最初は某巨大SNSサービスと手を組み順風満々だったが、新規会員を定期的に獲得しなかった為閉鎖。

 

例えばあのお小遣いサイトは、最初のPRはよかったが、サービスが伴っていなかった為閉鎖。

 

例えばそのお小遣いサイトは、最初はやる気を出していたが、途中から何故かやる気がなくなって閉鎖。

 

経営手段を間違え、知名度もトップクラスのものになりつつあったけど、サービスを維持できなくてほぼ閉鎖に近い状態。

 

Appleに翻弄され、お小遣い稼ぎができなくなってしまたiOSお小遣いアプリ。

 

そうやってお小遣いサイトを見続けて来て気づいた事が、運営会社の状況と状態です。

 

当サイトでは私が景気をチェックしていますが、お小遣いサイト運営会社の状況と状態はサービスの質に影響しますので、ご自身がメインとして利用するお小遣いサイトについては、ある程度運営会社の状況と状態をたまにHP等でチェックしておきましょう。


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