Quantcast
Channel: お小遣いサイトの危険性を検証!!小遣い稼ぎ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4492

楽天市場の危険性と評判・安全な利用方法について

$
0
0

楽天市場

 

ネット通販ショップとして最大手である楽天市場、誰もが聞いたことがある楽天市場。

 

この楽天市場に危険性はあるのか?悪質なのか?評判・評価を検証した記事です。

 

今回この記事は、情報が新しくなったら更新する事と、利用の危険性もそうですが、ショップ開設等の危険性も検証していきたいと思っています。

 

ですのでこの1ページに書くと情報商材の宣伝ページのように長くなっていきますので、総則ページ、まとめとして記事を書いています。

利用の危険性

 楽天の企業情報

説明するまでもなく、まあ楽天よでもイイのすが、まず企業情報を記載しておきます。

 

会社名 楽天株式会社 Rakuten, Inc.
設立 1997年2月7日
資本金 204562百万円(2017年現在)
従業員数 単体:5831名
連結:14845名
(2017年現在)
※ 使用人兼務取締役、派遣社員及びアルバイトを除く就業人員ベース

 

…運営会社の規模としては、説明するまでもなく大企業です、楽天のメインサービスが有名な"楽天市場"になります。

 

楽天イーグルスのようなスポーツ球団、楽天カード、広告を取り扱っているリンクシェア、リサーチ業の楽天リサーチ…キリが無いのでやめておきます。

 

ただ1つだけ言っておきたいのが、2018年9月時点で、楽天会員数は累計9520万人、日本人口で考えると、半数以上の方が楽天会員になっているという、言っておきたいと言っておきながら、語るまでもなく非常に有名なサービスです。

有名なだけに

楽天市場は有名なだけに、真っ先に個人情報等が狙われます。

 

2005年7月、楽天市場が利用者のクレジットカード情報等の個人情報が流出した恐れがあるという発表をした事があります。

 

2005年と言えばどうでしょうか…?

 

架空請求の電話が来たり、怪しいハガキが来たりという事が良く起こった全盛期とも言える時期で、結果、個人情報保護等、真剣に取り組みが始まった頃ではないかと思います。

 

真っ先に狙われていただけに、真っ先に対策を行っていますので現在は大丈夫ですが、真っ先に狙われるサイトという危険性はあるという事は覚えておいて下さい。

IDが必要(推奨)

楽天市場を利用するには、楽天IDが必要です。

 

楽天市場では楽天会員にならずとも買い物を行う事ができますが、保証面・連絡先の事を考えると確実に会員になった方が良いです。

 

…もちろん、会員登録に費用はかかりませんよ♪

 

年齢制限も無く、未成年者は楽天証券等のサービスに規制がかかるだけすので、結構簡単に登録する事ができます。

 

現時点ですが利用には、

  • メールアドレス
  • ユーザーID
  • パスワード
  • 氏名(フリガナ)

が必要となってきます。

 

楽天市場を利用するのであれば、とりあえず登録はしておいた方が良いです。

メールマガジンは数の暴力となります

…別に楽天を批判している訳じゃないですよ…

 

楽天会員になると、楽天市場からメールが送られてくる事が1つ、もう1つは利用したショップのメールマガジンも送られてくる事になります。

 

そして楽天リサーチなどの外部サイト、これらも全て個別にメールマガジンを送ってくるので、楽天会員になり、楽天市場を数件利用すると、利用したショップ及び楽天サービスから膨大なメールマガジンが来る事になり、システム上メールマガジンを停止するまで膨大なメールマガジンが来る事になります。

 

それぞれメールマガジンを停止する事でメルマガが来ることを防げますが、メールマガジンが増えるという事は憶えておいて下さい。

 

通常であればフリーメールアドレス取得を推奨するのですが、楽天市場なだけにプライベートなメールアドレスも良いですし、楽天市場だけのメールアドレスを用意しても構いません。

 

 

停止方法は簡単で、各ショップのメルマガのページ下部にもリンクが記載されていますが、当ページではメルマガ停止の直リンクも記載しておきます。

 

 

このページでは、登録ショップのメールマガジンも停止する事ができるので、リンク先のページにて楽天市場のメールマガジンについては全てケリが付くハズです。

やるべき事はやってくれている

楽天市場では、当然ですがSSLが導入されています。

 

SSLとは

 

通信間のセキュリティーに対して、万全の対策をおこなっています。

 

まあ詳しくは、楽天株式会社の情報セキュリティーに対する取り組みに記載されています♪

 

 

ISMS(情報セキュリティーマネジメントシステム)は、企業でセキュリティールールを作り、それを遵守する事で得られる規格です。

 

又、楽天市場に出店する際には、楽天市場の「情報セキュリティー試験」に合格する必要があり、何も知らない状態で出店できる訳ではありませんので、店舗的にも不正利用を難しくしています。

外部サービスで莫大なポイントが貯まる

楽天の外部サービスが沢山ありますが、現在当サイトでは以下のコンテンツを紹介しています。

私はこれに合わせて、楽天カードと楽天銀行の口座を所持しています。

 

結果…これらのサービスを効果的に利用する事で、大体3~4ヶ月に10000ポイント位貯まります。

 

まあメインバンクを楽天銀行に置くことでのポイント獲得率は高いですが、例えばライバルのAmazonと比較した場合、そのポイントの貯まりやすさは比べるまでもない程圧倒的です。

定期的なキャンペーンが豊富

楽天お買い物マラソン

 

楽天市場では々なキャンペーンが定期的に開催され、ユーザーがおトクになる機会が沢山用意されています。

 

例えばこのお買い物マラソンは、2ショップ購入でポイント2倍、3ショップ購入で3倍店、10ショップ以上でポイント10倍になり、スーパーポイントアッププログラム等を組み合わせると、獲得ポイントが最大43倍になるという凄まじいものです(通常ポイントは100円で1ポイント)。

 

先程の外部サービスを利用するといつの間にかポイントが貯まり、こういったキャンペーンでさらにポイントが貯まり…

 

ポイントを獲得するという事において、楽天サービスは本当に非常に良くポイントが貯まります。

お小遣いサイトでは

お小遣いサイトでは、お小遣いサイト→ショッピング内にあるリンク→楽天市場へ移動→ショッピングの順になります。

 

ポイントタウンのように、ポイントタウンを経由しなくとも利用できるツールもあります♪

 

 

それ以上に、ポイントタウンは100円から楽天銀行を始めとする各種ポイントに交換でき、大手お小遣いサイトの中でも、最もポイントを現金化しやすいです。

 

楽天市場の広告は、お小遣いサイトの中でも最もよく利用されている広告の中の1つであり、平均的な還元率は100円購入毎に1%です。

 

逆に言えばこれが上限であり、多くのお小遣いサイトで1%という数字になっています。

 

お小遣いサイトを経由するという事は、通常の楽天ポイントが100円につき1ポイント、つまり1%還元で、還元率を2倍にするkと尾ができるという事になります。

まとめと個人的見解

楽天市場は、利用者である私達をだますような悪質なサイトではなく、非常に大きな企業ですので悪さという事は考えられません。

 

ただ、一番大手なだけに、システムが真っ先に狙われるという危険性はあります。

 

狙わるだけに、一番対応が早いというメリットもあります。

 

楽天市場はとても便利です♪

 

ショップにいかなくても商品を検索する事ができますし、店舗にない商品でも簡単に検索・購入する事ができます。

 

危険性や利用方法を理解した上で、安全に利用していきましょう♪


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4492

Trending Articles