ライフメディア | |
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運営会社 | ニフティネクサス株式会社 |
SSL | あり |
プライバシーマーク | あり |
スマホサイト | あり 独自コンテンツあり |
モバイルサイト | なし |
メールマガジン | 中:1日2通 |
ポイントレート | 1P=1円 |
最低換金額 | 500円 |
換金手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | 2年 |
家族登録 | 可能 サイト内に記載あり |
広告還元率 | 全体的に低め |
クリックポイント | ほぼ毎日 1~5円 |
ランク制度 | なし |
登録情報 | アンケートの為に ほぼ必要 |
年齢制限 | 12歳以上 |
国外からの利用 | 不可 利用規約に記載あり |
ライフメディアの安心度
60点:セキュリティは万全です
ライフメディアの稼げる度
50点:稼げるコンテンツも多いです
ライフメディアの危険度
40点:時間と労力がかります
総評価
70点
結構な時間をかけて利用する事で稼げるようになるお小遣いサイト。
実はお小遣いサイト一番の老舗サイトで、1996年からあるお小遣いサイトです。
こんな人にオススメ
- ライフメディアで長期的に稼ごうと思う方
- 100%還元とかが好きな方
- ゲーム、アンケートが多いお小遣いサイトが好きな方
利用を控えた方が良い方
- 短期間利用される方
- ショッピングやサービス利用が目的の方
- クリックで稼ぐ方
危険性の判定
ライフメディアは、ニフティネクサス株式会社が運営するアンケート系お小遣いサイトです。
ニフティネクサス株式会社は
資本金:1億円
設立:2018年8月10日
事業承継日:2018年10月1日
従業員数は、記載がありませんでした。
ニフティネクサス株式会社は、ニフティ株式会社と、ニフティネクサス株式会社は2018年8月10日に設立したNIF分割準備株式会社を「ニフティネクサス株式会社」に社名変更し、2018年10月1日から事業を開始しました。
以前は株式会社ライフメディアが運営おり、その際の主要株主はプロバイダでよく聞くニフティで、株式会社ノジマの傘下として事業を展開しています♪
2018年10月1日より親会社であるニフティグループのニフティネクサス株式会社に、ライフメディアのサービスを拡大発展させるための体制強化の一環として移行しました。
ライフメディアのサービス運営は、そのままのスタッフによって引き継がれているので安心ですね。
それにしても、社名を声に出しながらでないと入力できず苦戦しました。
プライバシーマークとSSL
両方とも無い訳ありません。
アンケート系お小遣いサイトなのであって欲しいとい思ってました
日本インターネットポイント協議会(JIPC)加入
ライフメディアはJIPCにも参加しています
メールマガジン
メールの頻度は、登録情報と私という年齢・環境によって異なるのでしょうけど、私の場合1日2通位です。
アンケートとしてはあまり来ないかな…
プラスリサーチ(GMO)に登録すると、ポイントタウンやinfoQ等のGMO系アンケートと重複して届きます。
その他のボーダーズやテンタメ等、登録すればメールやアンケート等は増えるとの情報を頂きました♪
ただこれらは、他のアンケートサイトと被る可能性が大きいです。
登録情報
氏名、職業、郵便番号等が必要です。
アンケートからすると、情報を入力すればアンケートの頻度は変わってきますので個人情報の入力はほぼ必須です
だからこそ個人情報の取り扱いには注意を払っていますが、多いものは多いです。
退会できるのか?
ライフメディアの退会は、よくある質問⇒退会から退会ページにいく事ができます。
退会と同時にポイントが失効ですので、交換申請中に退会してもポイントが失効されます。
登録した個人情報は消去で、再登録の際にも制限はありません。個人情報を消去しているのですから…
個別ページにて詳しい退会方法を紹介しています。
最低換金額と換金手数料
ライフメディアの交換先は以下の通り。
- Amazonギフト券
- iTunesギフトコード
- nanacoギフト
- EdyギフトID
- Gポイントギフト
- ゆうちょ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行
- ノジマスーパーポイント
- dポイント
- PeX ※1日の交換上限変更あり
- ドットマネー
- Kyash
です。
Amazonギフト券、iTunesギフトコード、nanacoギフト、EdyギフトIDは500ポイント(手数料無料)から交換可能で、1日の交換上限が2000円に設定されています。
現金はノーマルランクの場合、一律500円から交換可能で、手数料は無料/50円、振込予定日は交換から4~10営業日です。
手数料は全て毎月1回目は無料、同月2回目以降は50ポイントです
あと、PeXで1日あたりの交換上限に変更がありました。
いまは1日あたり30,000ポイントまで交換することができていましたが、2/1(金)午前10:00~からは1日あたり10,000ポイントまでしか交換できなくなりましたのでPeXを利用して交換していた方はご注意ください。
陸マイラーさんに人気の【Gポイント】追加!
ライフメディアで貯めたポイントを最大交換レート81%で交換するためのルートが、今より短縮される交換先をついに追加!
現在は、ライフメディア→PeX→ワールドプレゼント→Gポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイル(最大81%)ですが、
Gポイントが追加されることによってライフメディア→Gポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイル(最大81%)と度重なる経由のストレスが軽減され、便利になります。
Gポイントへの交換が始まるのは、2019年2月4日13:00~開始です。
2月28日までであれば、Gポイントへ交換すると、交換ポイントの2%分のライフメディアポイントが還元されるキャンペーンが開催されるので、マイルへ交換する予定がある方はその期間を狙って通常よりお得にマイルを獲得しちゃいましょう。
Gポイントについて詳しく知りたいという方は、チェックしてみてください♪
銀行振込時の振込名義が変更
株式会社ライフメディアからニフティネクサス株式会社へ運営が変わったことにより、現金へポイント交換する際の振込名義に変更があります。
2018年11月29日より銀行の明細へ記載される振込名義が「ライフメディア」⇒「ニフティネクサス(カ」へ変更。
ポイントサイト名と同じほうが迷わないでいいのですが、しょうがないですね。
ポイント交換に伴う審査・確認
現在、ライフメディアでは不正アクセス及び不正利用防止を目的とした、ポイント交換時に審査・確認を行っています。
その結果によっては、登録情報の確認の為、連絡がある"かも"しれません。
- ポイント交換に間違いないか?(なりすまし対策)
- 複数アカウント登録有無の確認
- 本人確認書類提出のお願い(不正利用対策の為)
です。
あくまでも"かも"しれないですが、ポイント交換時に確認メールが来ないかどうかは確認する必要があり、場合によっては対応しないといけません。
Kyash(キャッシュ)はいつでも2%還元
2018年12月に、新しいポイント交換先として登場した「Kyash(キャッシュ)」は、プリペイドカードなので審査もなく、年会費・手数料も必要ありません。
ライフメディアポイントを500円から交換することができ、交換申込日の翌営業日中に交換完了となります。
ライフメディア経由でも発行できる「Kyash Visa リアルカード」は、銀行やコンビニから事前にチャージする方法と、クレジットカードと連携させ事前にチャージすることなく使った分だけ自動チャージすることができます。
Kyashで支払いをすると2%がキャッシュバックされるので、Kyashにクレジットカードの自動チャージを設定することで、クレジットカードとKyashのポイント二重取りも可能!
還元率が0.5%~1%はよく見ますが、お買い物がいつでも2%還元というのはお得過ぎじゃないですか?
Kyashでお買い物するたびにクレジットカードからKyashniに入金されるので、プリペイドカードのメリットである使いすぎ防止とは真逆。Kyashには、1日あたり5万円まで、1ヶ月あたり12万円までという利用上限がありますが十分使いすぎな額だと思いますので、しっかりとお金の管理ができるという方であれば"クレジットカードから自動チャージ"を設定してポイント二重取り生活を楽しむことを考えられてもいいと思います。
関連記事:Kyash(キャッシュ)の危険性と評判、メリットよりデメリットのほうが多い?
関連記事:Kyash(キャッシュ)の登録方法、安全な利用方法について
ショッピングもサービス利用もある
ライフメディアではショッピングやサービス利用もかなり充実しています。
アンケート系のサイトで稼げる幅が広がるのは良いですが、全体的に還元率がすごく高いわけではありません
たまに超高還元の広告が掲載されることもあり、2018年10月1日より運営会社を拡大発展させるための体制強化の一環として移行したので、今後の還元率に期待したいと思います。
楽天市場の高還元ショップ
※2019年3月30日(土)をもってサービス終了!
楽天市場の還元率は1%のポイントサイトが多いですが、中にはライフメディアのようにショップは限定されますが最高15%還元で利用できるサイトもあります
入学準備に便利な【お名前シール】も15%還元で利用できるショップも掲載されていましたよ。(2018年12月現在)
ノジ活!ポイント交換で50%増量
ライフメディアの面白いところは、ノジマスーパーポイントに交換するだけで50%増量で交換することができます。
ライフメディア限定の特典ですので、家電を購入する予定がある方はノジマスーパーポイントへの交換がオススメです。
近くに実店舗がない場合でも、ノジマスーパーポイントをノジマオンラインポイントに移動することで、ネット通販「ノジマオンライン」で利用することができます。
さらに注意点。
ノジ活をするには、「ノジマモバイル会員」「ノジマオンライン会員」それぞれのアカウント取得が必要となります。
ノジマスーパーポイント、ノジマオンラインポイントの有効期限は、先程のアカウントを取得した日から原則1年となります。
この有効期限は、ライフメディアからポイント交換をしても延長されません。延長するには、ノジマ実店舗やノジマオンラインでの商品購入時のみです。
ノジマスーパーポイントの有効期限が切れた状態でライフメディアからポイント交換してもポイント交換がキャンセルされてしまいます。
ノジマオンラインサイトで[ノジマスーパーポイント⇒ノジマオンラインポイント]へポイント移行可能ですが、2019年3月1日からこの「ポイント移行サービス」が長期メンテナンスが行われると発表がありました。現在では、再開の目処は立っておらず、メンテナンス終了後に交換方法などに変更があるのかないのかも分からない状況です。
ノジ活ができるからライフメディアを利用している方も多くいらっしゃると思います。ライフメディアとしては、今後も「ノジマスーパーポイント」へのポイント交換は継続していくという事ですので、実店舗で買い物ができる方であれば問題ありませんが、実店舗が近くになく「ノジマオンライン」でノジ活をしていた方にはかなりショッキングな情報となってしまいました。
【追記】
ノジマオンラインサイトで、6月3日正午頃にポイント移動サービスを再開したという案内がありました。
これでノジ活できるぞ!と思ったのですが、よく見ると「ライフメディアからノジマスーパーポイントへ交換したポイントは、ノジマオンラインポイントへの移動は対象外」とされていました。
ライフメディア側でも、ライフメディアで交換したノジマスーパーポイントはノジマオンラインでは利用できないという旨の説明がありました。
多分一番の老舗
私が知っている中ではチャンスイットが1997年で、ライフメディアはそれを上回る1996年にサービスを開始しています。
Windows95の頃ですね!!
私はパソコンいじった事がなかったです♪
その頃はライフメディアという名前ではなく、iMiネットというメールサービスだったようです。
ポイントサイトとしては2011年からライフメディアになったのですが、老舗という意味では20年以上運営を続けています♪
多分一番不正利用を告知してくれる
ライフメディアは第三者による不正なログインの試みがあったり、悪質な広告が表示されたり等、もし仮にそういった事があった場合、できるだけ拡散されたくないような事もサイト内で告知してくれます。
この誠実さ、多分一番正直だと思います
他サイトじゃあ不利な事は書いていないけど、ライフメディアには不利なことが書いてあるっていう事が、信頼関係を生むんじゃないかと思います。
ライフメディアメンバーズ倶楽部
※2018年6月30日終了しました!
ここで評価を変えないのは、最近のライフメディアがあまりに変化していて、利用する会員の状況も変わっているとの事。
変化ニーズに対応する為のランク制度終了との事で、代替えとなるサービス、もしくは企画が出てくるのであれば、それはそれで納得できるのもであればOKだと思います。
ライフメディアメンバーズ倶楽部は、夢のあるプチ得ポイントを廃止してできたものだけに中々良い感じです♪
デフォルトの状態はレギュラーで、3ヵ月間のポイント累計数が250ポイント、それに加え3ヵ月間のポイント加算回数が15回以上でシルバーにランクアップする事ができます。
3ヵ月間のポイント累計数が500ポイント、それに加え3ヵ月間のポイント加算回数が30回以上でシルバーにランクアップする事ができます。
ほぼ毎日クイズ・ほぼ毎日アンケート・誕生日メール・ボーナスポイント・入会ポイントはポイント獲得数と加算回数の対象外です。
とは言ってもライフメディアのゲームやアンケート等、肝心な所が対象外になっていないので、3ヵ月で500ポイントというのはかなり簡単な事でしょう♪
ちなみに紹介報酬はポイントの加算対象ですので、私的には簡単にゴールドランクになる事ができました!!
ランクごとの特典は以下の通り。
ゴールドランクになれば、3ヵ月に1度のボーナスポイントが獲得ポイントの2%になります♪
仮に10000ポイント獲得した場合、3ヵ月に1度ボーナスポイントが200ポイント貰える事になります
結局の所、プチ得ポイントとの違いは、保有ポイント→ポイント獲得数に変わったという事。
プチ得ポイントの場合、10000ポイント保有していれば永続的に1年で合計1%である100ポイント=100円相当が付与されていました。
ライフメディアメンバーズ倶楽部の場合、3ヶ月で10000ポイント獲得の上、ポイント獲得すうをクリアしてゴールドランクになった場合、3ヶ月で2%の200円が付与されますが、これは1回こっきりという事になります。
プチ得ポイントも100万ポイントとかでは夢がありましたが、結果的にはそれ程変わらないのではないかと思います。
やれば稼げるんだけど
やれば稼げますが、モニターを利用したりクリックポイントを獲得したりアンケートに答えたりと、かなり時間をかけてライフメディアになれる必要があります。
私も結構利用してみましたが、慣れるまでに結構な時間を必要としました。
まだコンテンツがあるかもしれませんが
それに気づくのはかなり使い倒さないといけない
友達紹介
ライフメディアの友達紹介は、1人紹介すると最大で500ポイント=500円。
登録月の翌月7日までにお友達が広告利用すると250円、もう1つは登録月の翌々月7日までにお友達がポイント交換するとさらに250円獲得、まあこれはお友達次第の所があります。
以前は今より期間は短くても1P以上獲得できれば特典の対象となっていただけに、広告利用が条件となってしまったことは改悪と言えるでしょう。
最近では友達紹介ランキングもあり、10位までに入賞すると10000ポイント=10000円と、高額のポイントが付与されます。
紹介人数→紹介人数とお友達の獲得ポイント→お友達の獲得ポイント、このようにどんどんとルール変更がありましたが、現在はお友達の獲得ポイントでランキングが決定します。
ブログやインスタでライフメディアを紹介すると、毎月50円稼ぐことができていた「Instagram・ブログ投稿で50Pプレゼント」ですが、7月31までのエントリーで終了となります。
自力王500
友達紹介では「お友達の獲得ポイント」、抽選で毎日1名に1000Pが当たる企画は「運次第」、そしてついに「自力」でランキング入賞を狙うことができる企画がリリースされました。
その名も「自力王500(じりキング500)」!
イベント期間中に自力で獲得したポイント数でランキングが決定します。
上位500位までにランクインできれば、410P=410円のボーナスポイントがプレゼントされます。
【カウント条件】
下記で獲得したポイントは対象外となるので、ご注意ください!
- 友達紹介系ポイント
- ポイント交換増量分
・広告利用謝礼
・ポイント交換謝礼
・ダウン報酬
・お友達紹介ランキングボーナス
この自力王に参加するには、[メニュー]→[登録情報更新]→[ニックネームの設定・変更]でニックネームを登録していることが条件となります。
ライフメディアのライバルサイト
ライフメディアはアンケートを主力としますが、コンテンツ量的にはむしろポイントサイトです。
ライフメディアは浮気をしない事が最大の攻略法かと思いますが、ライバルサイトとしては、コンテンツ量から進撃のポイントタウンですね。
進撃のポイントタウンは基本強すぎで、ライフメディアは色々と劣っている所がありますが、セキュリティーに対する取り組み、危険性については同等の全く問題ない部類です。
ライフメディアは期間限定でお買い物保証制度を開始しましたが、これが100%還元も対象であれば、又話は変わってきます。
個人的見解
ライフメディアは、時間をかけて利用する事でどんどん稼げるようになってきます。
アンケートもかなり来ますし、クリックポイントについてもほぼ毎日獲得でき、サイト訪問してクリックポイントが無いという事はありません。
以前はプチ得ポイントのおかげで換金のタイミングが見えない所がありましたが、ライフメディアメンバーズ倶楽部に変わった事で換金するタイミングを考える必要が無くなりました。
現段階の表記では対象外が非常に少ない為、ボーナスの恩恵が非常に強い事になり、プチ得ポイントより上の状態ではないかと思います。
いい所は沢山あるのですが、ライフメディアに登録したタイミングがポイントタウンやinfoQよりも遅い場合、テンタメやGMO系列のアンケート等が来ない可能性もありますので、どのタイミングでライフメディアに出会ったかというのも重要です。
その場合、実質ポイントサイトとして利用する事になりますが、それだとライフメディアだけ利用すれば稼げる系のお小遣いサイトになります。
その状態で考えると、ポイントサイトとしては突出したものがありませんので何か突出したものが欲しい所です。
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