Ripre(リプレ) | |
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運営会社 | 株式会社サイバー・バズ |
SSL | あり |
プライバシーマーク | なし |
スマホサイト | あり |
モバイルサイト | なし |
メールマガジン | 極小:1日1通以下 |
ポイントレート | 10P=1円 |
最低換金額 | Amazonギフト券:300円 Pex:300円 |
換金手数料 | 無料 |
ポイント有効期限 | ポイント獲得してから1年 |
家族登録 | 可能 |
広告還元率 | なし |
クリックポイント | なし |
ランク制度 | なし |
登録情報 | 個人情報は全て持っていかれる |
年齢制限 | 16歳未満は利用不可 18歳未満の場合、親権者と一緒に利用 |
Ripre(リプレ)の安心度
40点:しっかりと保護されています
Ripre(リプレ)の稼げる度
30点:稼ぐスタンスもあるが貰うスタンスの方が大きい
Ripre(リプレ)の危険度
-20点:最低換金額と換金手数料が…
総評価
+50点
応募する際にブログやFacebook、Twitter、Instagram等が必要になるのですが、よくブログやTwitterなどを更新している人であれば、Ripre(リプレ)で当選した商品をTwitterなどで紹介してもらえれば多くの方に見てもらえるというメリットがあることから、ほとんど更新していない人よりも当選しやすいので、そのようなあなただけの武器(Twitter・インスタ等)を生かすことができるモニターサイトです。
個人的見解だが、影響力のある媒体であれば、当選確率も上がるのでは?
危険性の判定
Ripre(リプレ)は、株式会社サイバー・バズ(CyberBuzz, Inc.)が運営するモニターサイトです。
アメブロで有名な株式会社サイバーエージェントを親会社に持ち、サイバーエージェントと言えばポイント合算サイトのドットマネーです。
設立日:2006年4月3日
資本金:2015万円
従業員数:95名(2018年3月現在)
で、企業的には大きく、とは言ってもサイバーエージェントの子会社という事の方が光ります
プライバシーマークとSSL
株式会社サイバー・バズにはプライバシーマークがありません。
これは親会社もありませんので、何か方針的なものがあるのかも?です。
SSLは全ページSSLで、ユーザーの通信間のセキュリティーを守ってくれています
登録情報
Ripre(リプレ)には、16歳未満の方は登録する事ができません。
Ripre(リプレ)に必要な登録情報は以下のとおり。
- メールアドレス
- ニックネーム
- パスワード
非常に登録情報が少ないですね!!
しかしRipre(リプレ)は、モニター商品に当選する事でポイントを稼いでいくことをメインとしますし、そもそも応募の条件として、プロフィール入力が必要です。
従って以下の情報は、Ripre(リプレ)を利用する為に必ず必要だと思って下さい。
- 氏名
- 郵便番号
- 都道府県
- 市区町村(詳細まで)
- 電話番号
- 年収等の詳細なプロフィール
- SNSアカウント(ブログ、Twitterアカウント等)
まあモニターサイトという性質上仕方がありませんが、個人情報は全て持って行かれます
退会できるのか?
登録情報が多いので、しっかりと退会できるかは大事な所です。
Ripre(リプレ)の退会は、以下のリンクから行う事ができます。
退会の注意点はお馴染みで、退会すると応募中の当選権利等も失われるので、Ripre(リプレ)を利用しきってから退会しましょう。
- 掲載した記事
- 画像
利用中に掲載したものは退会後もサービス上に掲載されますので、該当記事・画像を削除してもらいたい場合は、退会前にお問い合わせフォームから連絡することで削除してもらえます。
レビューなどのコンテンツに参加している期間はサービスを退会できないという所事にも注意して下さい。
メールマガジン
Ripre(リプレ)のメール・マガジンは1日1通も来ないかなといった感じです
この他、懸賞に落選したりするとメールが届きますし、利用すると多少頻度は多くなります。
メールマガジンを配信停止する事が可能で、マイページ→アカウント設定から、
- 新着イベントメール
- イベント落選通知
- 企業メッセージ
の配信を停止する事ができます。
Ripre(リプレ)からの重要なお知らせは配信停止に関係なく届きますが、これは滅多な事では来ないです。
最低換金額と換金手数料
Ripre(リプレ)のポイントレートは、10ポイント=1円です。
ポイント有効期限は、最後にポイント獲得した日から1年間です。
Ripre(リプレ)の最低換金額と換金手数料は以下の通りです。
- Amazonギフト券
- Pex
に交換する事ができます。
Amazonギフト券・PeXは300円、500円、1000円、
交換先にPexがありますので、現金や他のポイント交換先も選択する事が可能です♪
現金等、若干の手数料はかかりますが、Amazonギフトだけよりかはマシです
ソーシャルメディアが必要
Ripre(リプレ)では、ブログ、Twitter、Facebook、Instagramのソーシャルメディアが必要です。
むしろ、全て利用している方であれば、全てのモニター商品に応募する事ができるのですが、例えばブログだけ、Twitterだけとなるとどうしても応募できる条件に制限がかかります。
連携SNSが必要ないものもありますが、それだけでは正直、最低換金額に到達するのは難しいです。
まあ一番用途の幅が広いのはブログですし、簡単なのはTwitter、Facebookですね。
ですがハードルの1つとして、何かしらソーシャルメディアが必要だと思って下さい
どうにもできませんもん。
所詮この世は弱肉強食
結論から言いますと、当選確率を上げるにはブログやTwitter,Instagram等のソーシャルメディアの実力が大事です。
Ripre(リプレ)にも記載されていますが、非常に大事です。
2022/2/5 Ripre(リプレ)より
どうすれば当選しやすくなりますか?
・住所が正しく登録されている
・登録しているブログ, Twitter, Instagramをよく更新している
・複数のソーシャルメディアを登録しているRipreをより一層お楽しみいただくためのコツとしてご理解いただけたらと思います。
運営サイトは広告主から報酬を貰う以上、モニター商品を宣伝してくれる可能性が高い程優遇されます。
それが更新頻度、複数のソーシャルメディアに直結しています。
例えば登録時、ブログ推奨されているのはアメブロですが、Ripre(リプレ)の主力広告である美容系のモニターに対して、最も宣伝効果があるのがアメブロという事です。
でないと、推奨することもないです。
また、美容系の宣伝において最も効果が高いのはInstagramなので、当然フォロワー数が高ければ高い程宣伝効果が高くなります。
いくら抽選とは言え、メディアとして情報発信能力が高ければ高い程優遇されるのは、広告である以上どうしようもない事です。
極端な話、Ripre(リプレ)に登録したてのInstagramとフォロワー10万人の有名アカウントのどちらにモニター商品を利用して宣伝して欲しいかと言うとまぁ…言うまでもありませんね。
正直10万人の登録したてのアカウント VS 10万フォロワーであれば、10万回抽選しても10万回後者が当選する方が運営にとっても広告主にとっても良い結果となります。
結果、Ripre(リプレ)に限らずですが、強いものこそが当選確率の上がる弱肉強食の世界となります。
古い言い回しですが、所詮この世は弱肉強食、強ければ当選し、弱ければ当選しないという事です。
Ripre(リプレ)は、ここから下の事ができるかどうか?で大きく違ってきます。
今回Ripre(リプレ)の利用方法よりも、こちらの方が重要だと思います。
なぜならRipre(リプレ)は、モニターに当選するかどうか?で全てが決まるからです。
モニターに当選する為には何をしないといけないか?ですよね♪
個人的見解になりますが、運営会社及び、広告主の目線で考えていくとその答えは非常にシンプル。
Ripre(リプレ)運営会社は、Ripre(リプレ)を利用し、多くのアクセスを集めてくれる媒体を持っている方、そして商品を購入してくるような媒体で宣伝してくれる方を当選させたい、広告主は、Ripre(リプレ)で宣伝を行い、商品が売れればいい訳です。
少し先程の弱肉強食の世界と重複するのですが…
Ripre(リプレ)に登録する為に始めた開設まもないブログ VS 推奨アメブロでRipre(リプレ)の参加者年齢層及び商品ジャンルにあったカテゴリのもの。
Ripre(リプレ)に登録するためにに登録して、オススメのフォロー5人だけフォローしている VS 1年以上Twitterを利用して、フォロワーさんが10000人いるアカウント。
例えフォロワーさんが1000人いても、ボットでボット同士をフォローしているような1000人と、実際にツイートして1000人集めたアカウントであるもの。
Ripre(リプレ)に登録する為に始めた開設まもないインスタグラム VS 映える画像を投稿し続けている美容系のアカウント。
Facebookでも、何年も利用していないアカウント VS 積極的に活動し、友達もコメントしているようなアカウント。
どうやっても、どうあがいても企業・広告主にとってメリットがあるのは後者です。
要は、ソーシャルメディアでこういった状況を作り出していく事で、当選の確率は確実にアップします。
内部はどうなっているかはわかりませんが、純粋な抽選枠もあると思いますが、優遇枠もあると思います。広告の成果が良くない場合、広告主から情報発信能力が高い方を優遇してくれとも言われると思いますし、逆らうこともできないと思います。
次に、マイナスイメージを与えるレビューはNGでしょう。
本で例えると、
「この本は内容はペラいですが、重量だけはあるので漬物石として役に立っています♪」
よりも
「この本を読んで非常に感動しました!!次巻も楽しみにしています♪」
というレビューであれば、普通前者からは本を購入しないでしょう。
金メダル級にハードルを上げるならば、抽選に当選する為には、その商品に興味のある方が大勢アクセスしてくれるソーシャルメディアを持つという事です。
運営会社から見てこういった方は毎回当選して欲しいどころか、Ripre(リプレ)の利用を辞めてほしくないです。
広告主から考えても、あの方に宣伝して貰えれば…ってなりますね♪
その場合運営会社も広告主も、全当選しても、それどころか山吹色のお菓子(違法なので想像)を送っても、特別単価を出してでも手放せないでしょうね
言ってしまえばRipre(リプレ)の評判やレビュー、情報発信されている方の状況によって全く違うレビューになると思います。
最後にですが、絶対に当選しない!!って訳ではありません。
通常のモニターサイトのように、指定された情報発信力のあるウェブサイトなどの媒体に直接コメントするよりも、自分初の情報発信で実力重視な部分が大きいというだけです。
ポイント獲得の注意点
Ripre(リプレ)でポイントを取りこぼしなく獲得するには、「Ripre(リプレ)経由で指定の条件を達成したと外部サイト側で判断」できる必要があります。
その為には、以下のような点に注意が必要です。
- Cookieが有効になっているか、制限がかかっていないか確認
- サービス利用前に、一度ブラウザのCookieを削除する
- 外部サイトに移動後、ブラウザを閉じたり他のサイトに移動したりせず、指定された条件を達成するまでは必要な操作のみ行う
- イベントごとに成果承認の為の条件が異なるので、しっかりと成果達成条件を確認する
Ripre(リプレ)経由で指定の条件を達成したということが判定できないとポイントを付与してもらえないので、同じ失敗を何度も繰り返してはもったいないので、Cookieや成果条件など、面倒かもしれませんがしっかりと確認することが大切です。
関連記事:ポイントが反映されないという危険性
Ripre(リプレ)のライバルサイト
Ripre(リプレ)は一応、ポイントサイトとしての機能も持っていますし、モニター商品で拡散というのを目的とします。
であるなら、現在勢いのあるお小遣いサイトで、モニターがあるポイントタウンのようなお小遣いサイトがライバルになってくると思います。
他のモニターサイトとかもありますが、私的には多くの利用者がいるものが一番のライバルだと思います。
そこで終わってしまいますもん…
逆にポイントタウン×Ripre(リプレ)とかコラボするのであるなら共存できるのでしょうけど、現在はそういった事はありませんね。
個人的見解
もう個人的見解を書いたようなものですけど、やっぱりハードルを上げ、ブログ等のメディア+商品を購入してくれるような媒体を持っている方が有利だと思います。
この記事を書く時、"Ripre(リプレ) 当たらない"とかのキーワードが上位に上がっていますが、私だったらこのキーワードで上位に入っている方に対して抽選に当選して欲しいですね♪
だってビジネスですから…
ここまで言っておいてアレですが、影響力の弱いソーシャルメディアでも絶対に当たらないという事はないと思います。
もうホント想像ですが、1000人のモニターがいる場合、
890人:ランダムで決定
100人:アクセス数が多い方から
10人:影響力のあるメディアを持っている方
みたいな感じのことがあってもおかしくないと思います。
890人の方はたまに当選するなぁ
100人の方はよく当たるモニターサイトだなぁ
10人の方は、運営会社さんからお話を頂いていてもおかしくないと思います。
だってビジネスですから…
であるなら、影響力のあるソーシャルメディアを用意し、長い目でRipre(リプレ)を利用しつづける事が重要です♪
まあ全ては想像にすぎませんが、私的にはこう思います。