げん玉と言えば友達紹介、友達紹介と言えばげん玉。
多くのブロガーさん達もげん玉の友達紹介で何もしなくともお金が入ってくる等という記事を書いていると思います。
今回は、げん玉の友達紹介を利用して、不労所得が可能なのか?についてを記事にしていきます。
げん玉の友達紹介制度の詳細
げん玉の友達紹介制度が何故凄いかというと、げん玉程の大手お小遣いサイトにおいて3ティア制度が採用されているからです。
げん玉の3ティアは、例えば私が紹介したAさんという方が、Bさんという人を紹介した場合、私まで友達還元ポイントの対象になるという事です。
数値の例を例えると、私が紹介したAさんが、月末までに1000円分のポイントを獲得した場合、私に100円(10%)が還元されます。
これが2ティアとう状態ですね。
3ティアの場合、Aさんが紹介したBさんが1000円分のポイントを獲得した場合、Aさんに1000円(10%)、私に50円(5%)が還元されます。
上の画像のように、ツリーがもう1つあるという考え方です。
これだけを見ているとAさん(子)とBさん(孫)は、ポイントを搾取されてデメリットのように見えますが、還元ポイントは運営会社から報酬として支払われるものであり、AさんとBさんのポイントには全く影響なく、私に100円+50円が報酬として支払われます♪
さらにげん玉では、友達を紹介した人数に応じて、ポイント還元率が上昇するというサービスも有しています。
1人だとAさん(子)が獲得した1000円分のポイントの還元率は100円(10%)ですが、100人友達がいる状態でAさん(子)が獲得した1000円分のポイントは350円(35%)還元されます。
Bさんも同様、1人だと1%ですが、100人いる状態であると122.5円(12.25%)還元されるようになります♪
3ティアの何処が凄いのか?
3ティアのどこが優れているのか?というと、Bさん(孫)の存在です。
仮に私が紹介したAさんが海老蔵さん的な存在だったとして、AさんがBさんを紹介することに成功した場合、Aさんが紹介したBさんがげん玉を利用し続ける限り、私には12.25%のポイントが還元され続ける訳です。
こういったBさんがCDEF…と大勢いる場合、不労所得が成立する訳です♪
海老蔵さん的な存在が大勢いる場合、何もしなくともポイントを獲得し続ける事ができるという図式が完成します♪
一昔前はかなり現実的だった
2013年8月位までは、げん玉の友達紹介で不労所得を得るという事、かなり現実的だったと思います。
言い方が悪いので先に説明しておきますが、げん玉の友達紹介で不労所得を得る事が不可能な訳ではありません。
2013年に比べると難易度が上がったという事です。
何故難易度が上がったかというのは2つの要因があります。
1つは2013年9月に友達紹介制度の改悪があった事と、ポイントサイトというのが世の中に認知されたという時代の流れになります。
友達紹介制度の改悪
げん玉は2013年、友達紹介制度を一部改悪しました。
改悪内容とは、友達紹介報酬対象外制度を作ったという事です。
この友達紹介報酬対象外の広告は、げん玉を初めとして、多くのお小遣いサイトに普及されてしまいました。
例えば誰もが利用する楽天市場の広告、この広告で利用したポイントは友達紹介制度の対象外になってしまい、2ティアにおいても報酬の対象外になってしまいます。
誰もが利用する広告について、報酬対象外になった事、もう1つは高額案件で報酬が対象外の広告が追加されました。
10000円のカード発行、最大の場合紹介制度で35%、さらに孫が利用すると12.25%という費用が、運営側からするとかかる事になります。
この負担は大きかったのか、報酬の対象外となり、現在のお小遣いサイトにおいても広く波及していく事になります。
ポイントサイトの認知
友達紹介制度の事もありますが、一番大きな問題はこの、世間に対するポイントサイトの認知でしょう。
例えば2006年と2015年、どちらがポイントサイトを認知されていたでしょうか?
考えるまでもなく、2015年の方がポイントサイトの存在は広く知れ渡っているハズです。
特にげん玉は会員数が累計440万人、日本人口の30分の1に近い数の方々が利用されています。
認知されているが為、「ああ、げん玉か…」となる可能性も高くなっています。
そして、私もそうですが、私が当サイトを書き始めたのは2013年で、私もどなたか忘れてしまいましたが、バナーから登録したはずだと思います。
という事は、私が獲得した広告のポイントというのは、私の親がポイントを還元されているはずですし、私が紹介した5000人を超える方々が孫となっているはずです。
3ティア制度は、確実に先行者が有利な制度で、今からでも遅くはありませんが、有利不利というのは確実にあるという事です。
紹介人数から考える考察
私の現時点でのげん玉の友達紹介人数は5631人
…全くもって自慢ではありませんのでご容赦下さい。
最近の友達紹介の報酬はというと、月に2万円位です。
5631人紹介して2万円。
じゃあげん玉の換金限度額としての目安である、月30万円はこの15倍である○○人、友達紹介する必要があるのか?
と言えば違います。
私的には、げん玉の友達紹介は累計ではなく月に何人紹介できたか?の方がウエイトが大きいと思います。
私の紹介方法では…という所ですが、私は最近、月に100名位の方にげん玉を登録頂いています。
100名で2万円、月30万円稼ぐ為には、1ヶ月に1500人紹介する事ができれば良い。
累計よりかは、こちらの数字の方が近いと思います。
累計よりもアクティブに活動してくれる事が重要
仮の話ですが、私が紹介したげん玉のお友達5631人の方が全て毎日げん玉を利用してくれて、アクティブに広告利用してくれている場合、紹介制度の改悪があろうが、3ティアの恩恵が不利であろうが、げん玉の換金限度額である30万円を毎月獲得する事は可能でしょう。
…普通に考えられる事ではなく、中には合わずに利用を辞められる方もいますし、お試しでご登録された方もいます。
一時期は利用していたが、辞めてしまった方も多いです。
そういった事を考えるとアクティブに活動してくれる会員さんが多い事が重要になってきます。
アクティブに活動してくれる会員さんをいかに獲得するか?最もてっとり早いのは、新規の会員さんを獲得する事です。
新規の会員算であれば、高奥が枯渇するのにも時間がかかりますし、お小遣い稼ぎを行おうと思ってご登録頂けているハズです。
その中でブログを作成してくれて、その方が凄まじいブロガーになる可能性が出て来るか?
それも、新規で会員さんを獲得できる事が重要で、1月に何人の会員さんを紹介できるか?というのが大きなウエイトを占めています。
不労所得は可能なのかまとめ
現在のげん玉の友達紹介で不労所得を獲得する方法は、1月に何人のお友達を紹介するか?という事が重要になってきています。
累計10000人になったとしても、紹介したお友達が紹介ブログを始め、多くの方々を紹介しなければなりません。
2ティアは労働、3ティアは不労所得です。
不労所得を獲得するには、ブログを書き友達紹介を利用してくれる会員さんが必要。
となると、1月でいくら会員さんを紹介できるかというのが重要になってきます。
例外とするならば、力のあるアフィリエイターさんが、げん玉の友達紹介を利用してみんなで稼ぎましょう!!みたいな商材を利用するのであれば、アクティブに活動を行い、なおかつブログを書いてくれる方を大量に獲得できるのではないかと思います。
…少し夢のない話になってしまいましたが、げん玉で不労所得を獲得している方は確実にいます。
私も不労所得目指して、多くのブロガーさんを育てていきたいと思いますね♪