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ソフトバンクのiPadで強制解約になったマヌケなお話

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ソフトバンク強制解約

 

ソフトバンクのiPadで強制解約になってしまった私のマヌケなお話を記事にしておこうと思います。

 

私が強制解約になってしまった理由は料金滞納です。

 

おいおい滞納とか、高校生の時に無理して携帯を契約した時以来だよ…

 

しかも強制解約になってしまうまで全く気づかず、時すでに遅しで解約料金を支払い、また新規に契約し直すハメになり、結構な出費となってしまった苦い思い出です。

 

折角ですので強制解約になってしまった理由、どの位で強制退会になるか?ソフトバンクでも明確な示唆はありませんでしたので、今回の私のケースを忘備録として、記事にしておこうと思います。

三ヶ月滞納すると強制解約になる

今回ソフトバンクのショップに行った事で判ったのが、ソフトバンクは三ヶ月料金を滞納し、4ヶ月目の料金が確定(約90日前後)した時に強制解約となります。

 

その時は4ヶ月目の料金に解約料金が含まれ、2年契約とかであれば偶然更新月…という事もありませんでしたので契約解除料として9500円(税込10260円)かかってしまいます。

 

ポイントの1つとして、ソフトバンクのみ、利用停止されたとしてもSMS(softbank.ne.jpやi.softbank.jp)と電話の受信のみ可能ということです。

 

ソフトバンクだけなんて親切設計…というメリットもありますが、私のように強制解約になるまで気づかないという、親切がゆえの落とし穴があります。

なんで強制解約になったか?

そもそも私は、強制解約時点でそこまでお金に困っている訳ではありませんでした。

 

というか、延滞させる気もなく、しっかりと料金を払っているとずっと思い込んでいました。

 

なのに今回強制解約になった理由は5つ、

  • iPadだったのでキャリアメールを確認していなかった
  • 子供に取られて自分ではあんまり利用していなかった
  • Wifiだから気づかなかった
  • 全く明細を見ていなかった
  • 単独でiPadを契約していた

という、結構な要素が重なって起こってしまいました。

 

 

これだけの状況が重なる事は少ないとは思いますが、これらのケースに当てはまる方はちょっとだけ警戒した方が良いです。

 

まず1つ目のiPadだという所、ソフトバンクのiPadには契約上、i.softbank.jpのキャリアメールが付与されますが、このメールがいつも利用するPCのメールから確認できる状態にはしていなかったんですね。

 

2つ目は、下の息子がメインで利用していた為、そのiPadをあまり確認していなかったという所で、頻繁に利用していたらメールを確認していたかもしれません。

 

3つ目はWifi環境下で、利用停止されたとしてもインターネットが繋がっていた事、子供が普通に使っていたので無警戒でしたね。

 

4つ目は明細に関して、私は個人事業主+サラリーマンで、このiPadは個人事業主用の楽天銀行の口座から引き落としていたのですが、出納帳作成の為、Excelを使って明細のcsvをコピペしたら自動で毎月の推移が出るよう自動化していたんですね。

 

今思えばこの4つ目が真因、iPadの料金なんていつも固定化されているから、てっきり引かれているものかと思い確認していませんでした。

 

そして最後の5つ目ですが、ソフトバンクのショップ定員さんに聞いた所、通常2ヶ月対応したら、親子契約を行っていた場合は親子ともども、つまりiPhoneの契約にiPadを子として登録していた場合利用停止されますので、その時点で気づいたとの事でした。

 

これが単独での契約だった為、iPadのメールを見ないと気づかなかったという大きな原因の1つとなりました。

 

事に気づいた、回線の所にSoftbankって記載なかったっけ?っと思った時には遅く、解約状態になってしまったのはその為です。

手痛い料金でした

今回の件で強制退会になってしまった損失は、解約料金と新規契約料金となります。

 

この時点(2018年8月)時点の情報ですが、解約料金が9500円(税込10260円)でしたね。

 

普通に料金を支払っていれば、9500円を支払う事はなかったんですね。

 

こんなちょっとした見落としでここまでの料金が必要となるとは…このミスはうっかりドメインを失効してしまった時を思い出します。

 

オマケ:その後新しいiPadを購入した場合

ちょっとしたオマケですが、これも稀なケースだという事で記事にしておきます。

 

このiPadが料金滞納で解約扱いとなってしまったのはもうしょうがないとして、こうやってサイトを構築する我が身としては、1つだけはキャリアの繋がっているiPadが欲しい所です。

 

出先での利用等を考えるとどうしても1つは欲しいので、そのまま新しいiPadを購入しました。

 

解約扱いとなってしまったiPadを再び登録してもよかったのですが、時期的なものもありましたし、新しいiPadを購入と新規契約がほぼイコールだったので、新しいiPadを購入しようとした瞬間、私が思った黒い考えは、新しく契約するならこの解約扱いされてしまったiPadの料金、払わなくてもいいんじゃない?という考えでした。

 

実際ほぼ家から外に出して利用していなかった事が今回の真因ですし、通信してないしいいかなぁ~と。

 

結果から言うと、新しい契約を行うときに審査があり、その審査が通らないので解約料金を払うしかなかったのですが、もしかするとそのまま別キャリアにしてしまったらよかったんじゃあ…

 

とか、よからぬ考えが頭をよぎりましたね。

 

こういった情報、各キャリアで共有のブラックリストに登録されてしまったりする可能性もありますし、イイ歳したおっさんのやる行動ではなかったのでしっかりと料金を払い新規契約しましたが、実際この後は訴訟問題となります。

 

裁判に負ければ弁護士さんを雇った費用なども請求されてしまうし、そもそも延滞した身分で勝てる訳ありませんので、ここいらで払った方が身の為です。

 

まあ故意にやったわけじゃなかったですけど、余計なお金を払うハメになりました。ある意味貴重な体験談でした。


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