すぐたま |
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運営会社 | 株式会社ネットマイル |
SSL | あり |
プライバシーマーク | あり |
スマホサイト | あり アンケートのみ可能 |
モバイルサイト | なし |
メールマガジン | 大:1日2~3通平均 |
ポイントレート | 2P=1円 |
最低換金額 | ネットマイルに依存 |
換金手数料 | どこでも換金できる程交換先は豊富。 Amazonギフト券等、100円の交換先も多数。 |
ポイント有効期限 | 1年 |
家族登録 | 今の所紹介制度が無いが、 サイト内に家族登録は可能で、1人につき 1メールアドレスが必要 |
広告還元率 | 平均的 |
クリックポイント | 時間はかかるが やれば1日5円以上 |
ランク制度 | 6ヶ月間の期間での広告利用が必要 通常会員:ボーナスなし ブロンズ会員:1% シルバー会員:2% ゴールド会員:3% それぞれ対象キャンペーンでのボーナス付与 |
登録情報 | メールアドレス 氏名 ふりがな ニックネーム 性別 生年月日 既婚/未婚 ご職業 住所(県まで) |
年齢制限 | 12歳だが未成年者の場合は、両親などの 法廷代理人などの同意が必要。 |
国外からの利用 | 不可 利用規約に記載あり |
ネットマイルのポイント獲得ゲームを引き継ぎ、生まれた新お小遣いサイト。
最低換金額が低いのでクリックでも換金する事が可能。
ただ現時点では、お小遣いサイトの中で突出したものがない。
こんな人にオススメ
- すぐたまを利用される方
- クリックで換金を目指したい方
- ポイントを合算したい方
全体的に最低換金額が引き下げられ、膨大なクリックポイントから換金までのハードルはぐっと下がった。
利用を控えた方が良い方
- 複数お小遣いサイトを利用されている方
- お小遣いサイトからのポイント合算
危険性の判定
すぐたまは、株式会社ネットマイルが運営する、2015年4月7日にオープンした生まれたてのお小遣いサイトです。
株式会社ネットマイルは、
創業:2000年11月7日
資本金:3億9600万円
従業員数:40名
で、お小遣いサイト運営会社としては大規模のお小遣いサイトになります
有名なのは2015年4月7日までの主力ネットマイルでしたが、お小遣いサイトとしてはすぐたまを主力にする為、大半のコンテンツがネットマイルからすぐたまへ移行されました。
JALのマイルを思い出す名前ですが、別に子会社という訳ではありません。
プライバシーマークとSSL
元々ネットマイルがポイント合算サイトの片鱗を見せていたので、プライバシーマークは当然のように取得しています
SSLはオープンしたてでは見当たりませんが、ネットマイルにもあったので確実に今だけだと思います
JIPC(日本インターネットポイント協議会)加入
すぐたまは、JIPCにも加入していて、運営会社の方が理事の1人です
最低換金額と換金手数料
すぐたまは、ネットマイルにポイント移行する事が必須で、げん玉とポイントエクスチェンジのような関係にあります。
どんな換金先でも変えられるぞ!!という位換金先があります♪元々ですがね…
問題は最低換金額と手数料だった。以前に比べると全体的に最低換金額は下がりました。
Amazonギフト券なんか99円から交換可能です♪
電子マネー系は最低換金額が500円、1000円等に設定され、ほぼ手数料0円です。
LINEギフトコードの200円から交換ってのはあんまり見ないです♪
反面、楽天銀行等の現金系の交換は500円からが基本で、手数料は若干かかる事になります。
今はアメーバを運営するサイバーエージェントが運営するドットマネー(.money)により、楽天銀行や各種銀行等、手数料無料化の道がひらけましたが、元々ポイント合算サイトのレートとして、現金交換は手数料がかかるというアベレージ的なレートがありました。
現金で1000円(地方/都市銀行は2000円)から交換するのであれば手数料無料のドットマネー、もしくはげん玉を利用する事で手数料無料化したポイントエクスチェンジが最有力。
電子マネーであれば、正直最近はポイントエクスチェンジ以外そこまで変わりません。
登録情報
登録情報としては、まずネットマイルに登録して、すぐたまを利用する事になります。
ポイント交換先がネットマイルしかないのでこれはしょうがないです。
げん玉とポイントエクスチェンジも同様の関係にあります。
登録情報は以下の通り。
- メールアドレス
- 氏名
- ふりがな
- ニックネーム
- 性別
- 生年月日
- 既婚/未婚
- ご職業
- 住所(県まで)
メールマガジン
メールマガジンは、1日2~3通が平均です。
広告を紹介するメールマガジンで、稀にポイントを稼ぐ事ができるリンクがありますが、どれがっていうのが分からないので結局全リンク開く事になります
クリック及びゲームで換金可能
すぐたまはクリック及びゲームが方法で、逃げる○○を囲めもあるので、継続利用する事でクリックでも毎月換金する事が可能です♪
Amazonギフト券が100円から交換可能ですので、Amazonギフト券への交換であれば月に数回は交換可能な程のクリック及びゲームの量です
やれる事は一通り揃っている
すぐたまにはアンケート・記事作成・旅行比較等、ポイントタウン並みにお小遣いサイトでやれる事は全て揃っています。
なんとか組み込んだという感じではなく、1つ1つ丁寧に作りこまれています
還元率も悪くない
ネットマイルの時は正直、還元率はあまり高くない印象を受けていましたが、現在は楽天市場とYahooショッピング共に1%と、ショッピング及び広告利用の基準を満たしてきました
全体的にも検索しましたが、そこまで致命的に還元率の低い広告というのは見つかりませんでした。
会員グレード制度
すぐたまには会員グレード制度があり、過去6ヵ月間に「登録・資料請求」と「ショッピング」で獲得したマイル数に応じて会員グレードが決まり、ボーナスを獲得できます。
各グレードの昇格・維持条件は以下の通り。
承認されるカテゴリがあまり多くないので、ショッピングや登録・資料請求をやっているといつの間にやらボーナスがついた位の気持ちでいれば良いと思います。
メインキャラクター
メインキャラクターはたまごさらだというひよこのようなキャラです。
個人的に言うと、ひねった?というようなキャラかな…
友達紹介がついに
7月6日から、すぐたまで友達紹介が始まりました♪
内容は、
- 1人紹介する毎に250マイル(125円)、お友達が初回特典交換後にマイル付与
- お友達がすぐたまに会員登録で50マイルプレゼント
- ティア制度は20%
- ブログに貼るだけキャンペーン500マイルの開始。通常は100マイル
となっています。
ティア制度20%は、「友達紹介対象案件」のみの付与ですが、これは多くのお小遣いサイトが同じです
数値を見ると少々言い回しは悪いが、ポイントインカムの下位互換的な紹介制度です。
突出したものがない
クリック及びゲームではモッピーやポイントタウンに敵わず、記事作成ではげん玉クラウドには及ばない。
紹介制度はモッピーやポイントタウンとは戦えるべくもなく、アンケートも普通。
ポイント合算サイトとしても、ポイントタウンの交換先やドットマネーの方が上だと感じます。
すぐたまを利用するだけの突出したものが無いというのは問題です
すぐたまのライバルサイト
すぐたまのライバルサイトは、コンテンツ量的なものを考えると、
になります。
最低換金額も一緒の100円です。
ポイントタウンは、楽天銀行でも100円から交換可能で、これはポイントタウンオンリーと言える状態です。
クリック及びゲームで考えた場合、2ポイント=1円のすぐたまの方が効率が良いですが、ポイントタウンの場合20ポイント=1円のレートを活かした、戦国!!等で高いポイントを獲得できる確率が多く、一概には言えません。
友達紹介はポイントタウンの圧勝です。
コンテンツの奥深さもポイントタウンの圧勝です。
今の状態で言えば、
に対する
たまごさらだですので、巨人対ひよこ?ですね…
2016年時点でもポイントタウンの巨大化は止まっていませんが、すぐたまもにわとりに向け、日々成長をしています。
ただ現時点では、ポイントタウンの後追いのような状態になっているのでもう少し成長を早めなければ、ネットマイルの特徴というものにも関わってくるでしょう。
個人的見解
すぐたまはポイント合算サイトのネットマイルと同様、セキュリティーには気を使っているサイトで、利用での危険性というのは感じられません。
最低換金額が低く、コンテンツが豊富なお小遣いサイトですので、低い最低換金額のAmazonギフト券等であれば、月に数回換金する事も可能です。
ただ、コンテンツとしては、現状はポイントタウンと比較すると全体的に劣っている感じがしますので、さらなるコンテンツの追加でポイントタウンに負けないような充実が必要なのではないかと思います。
現状では、なんでポイントタウンを利用しないで、すぐたまを利用するのか?という疑問に、稼ぐという視点で考えると答えが見つかりませんでした。
正直、今のすぐたまの状態は、アクセス狙いですぐたまクロスワードの答え掲載が目立っています。
今のところ制度にもよりますが、月に1~3万円位が限界で、それ以上に稼ぐという手法は、私には考えられませんでした。
ついに紹介バナーが登場しました!!